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【ぼく勉】桐須真冬先生がフィギュアスケートを辞めてしまった原因は何?

 

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桐須真冬先生は学生時代、日本屈指の実力を持つフィギュアスケート選手でした。

皆さんもご存知のように、日本はフィギュアスケートの強豪国です。順当にいけば真冬先生もオリンピックの表彰台に上がっていたでしょう

今回はそんな桐須真冬先生がフィギュアスケートを辞めてしまった原因について考察していきます

スケート選手の主な引退理由

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怪我

本田武史選手はスピンで転倒して足首を捻挫してしまい、調子が戻らず引退してしまったようです。

フィギュアスケートは非常に怪我が多い競技です。ニュースを見ても他の競技と比べて選手が怪我のニュースが多いように感じます

若い世代の成長

フィギュアスケートという競技は、年齢が若ければ若いほど有利になる競技です

若い世代がどんどん進出していき、歳を食っていくたびに賞を取れなくなってしまいます。

賞が取れないということは、オリンピックにも出場できなく、スポンサーもつかないので辞めざるおえない状況になるはずです

ストレス

スケートは全世界の人が注目する冬季オリンピックの花形種目です。当然周りからのプレッシャーも沢山かかってくるでしょう

選手の体重が500グラム増えるとスピンがうまく決まらなくなります。プレッシャーと戦いながら厳しい体重管理もしなければいけません。

ロシアのリプニツカヤ選手もストレスが原因の病気が原因でフィギュアスケートを辞めています

真冬先生がフィギュアスケートを辞めたタイミング

以前にも書きましたが、高校2年から3年の間だと思います

年齢的に言えば17歳前後ぐらいです。まだ全然若いと言えるでしょう。年齢による引退の可能性は非常に低いと思います。

いくらなんでもこけすぎなのでは?

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真冬先生は初登場時はクール系のキャラでしたが、現在ではドジっ子教師キャラで定着しています。

ドジっ子キャラということを差し引いても転びすぎではないでしょうか?

先ほど書いたように、フィギュアスケート選手の転倒は選手生命を脅かすような危険なものです。日頃からコケないように足元に気を配らなければいけないはずです

転ぶ頻度から考えると選手時代の怪我のせいで足に後遺症が残った と言われるしか納得ができません。

続けていたら、成功する兆しがあった

本人はフィギュアスケートを辞めてしまったことをとても後悔している ようで、あのまま続けていたら大成していたと思っています。

辞めた原因は衝動的な要因か?

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一時の感情で道を誤った末に行くつく場所よ

問.16「かくして前任者は天才を未だに[x]する」より

このセリフからフィギュアスケートは深く考えた末にやめたというより、嫌になって衝動的に辞めたと判断した方がしっくりきます

フィギュアスケートを辞めたきっかけは心理的な要因が大きかったのですかね。

ちなみにスケートを辞めて何かを始めた可能性は低いと思います。なぜなた文乃の天体観測のように、スケート以外の何かを好きになっている描写は一切ありません

結論

ということで真冬先生がフィギュアスケートを辞めた原因は

怪我とストレス

だと考えました。

練習中に怪我をして練習できなくなってしまい、復帰してからもスランプでうまく演技できない。みたいな話だって十分考えられます。

ただ金賞を取らないといけないというプレッシャーに押し潰されただけかもしれません。

何が原因にせよ真冬先生がフィギュアスケートを辞めた原因はいずれ語られるでしょう

ここからは妄想ですが、作中では夏休みが終わろうとしていて、うるかの水泳の大会も近々開催されるのではないでしょうか。

ストーリーの展開的にその大会でうるかは精神的に追い詰められる可能性が大きいです

そんな時に、元フィギュア回のエリートである真冬先生はうるかにどんな言葉をかけるのでしょうか。

真冬先生の今後に期待です。

今回の記事の作成にあたりこちらのサイトを参考にしました。

▼真冬先生の魅力が楽しめる記事はこちら▼

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