Pocket

今回はバクマン。についての考察です。

ズバリ秋名愛子 (岩瀬)と新妻エイジコンビの漫画『+NATURAL』の作画が新妻エイジではなかったらどのぐらい人気が出て連載が続いたかです。

『+NATURAL』とは

IMG 1809

バクマンの作中劇で、作画新妻エイジ、原作秋名愛子コンビの作品。作中でアニメ化もされています。

超能力者である主人公が自分が生み出したモンスターと戦っていく話です。

秋名愛子 (岩瀬)とは

IMG 1811

サイコーとシュージンの中学のクラスメイトでシュージンに惚れていた女です。漫画家になった理由はシュージンに認められたいからです。

自分と作品に対して非常にプライドが高く絶対の自信を持っており、基本的に他の作家のアドバイスを聞き受けない。非常にめんど臭い女。

本名が岩瀬愛子で、秋名愛子はペンネームです。

新妻エイジとは

 

作中ナンバーワンの漫画家。文句なしの天才。

秋名愛子 (岩瀬)の原作は文章だけ

秋名愛子 (岩瀬)はもともと漫画家ではなく小説家です。なので彼女の描く漫画の原作はネームではなく文章でした

サイコーも初期の頃はシュージンにネームで原作を持ってきてくれと頼んでいました。

小説と漫画は別物です。

キャラの感情も小説だったら長いページを使って説明できますが、漫画だと少ないコマでキャラの表情などを使い的確に表現しないといけません

文章だけだと作画担当の負担と労力が大きくなり、 作品の質も作画担当の実力に委ねられてしまうという印象があります

作画新妻エイジでなければ「CROW」 とのコラボはなかった

IMG 1812

亜城木の「PCP」が打ち切りになるかならないかで行われたのが『+NATURAL』と新妻エイジの漫画『CROW』とのコラボです

しかもただのコラボではなくてCROWがガッツリとストーリーに関わっていくようなガッツリとした企画です。

当時『+NATURAL』はアニメが開始したばかりで勢いがかなりありました。

そこに『CROW』の人気が合わさり、ジャンプ上で話題になりアンケート結果も良くなった上に多くの『CROW』ファンを獲得しました。

このコラボは『+NATURAL』の作画が 『CROW』の原作者である新妻エイジでなければ実現不可能でした。

秋名愛子 (岩瀬)原作の「人気作家恋愛読切祭」読み切りは結果が良くない

IMG 1808

一番下の『4春期』というのが秋名愛子 (岩瀬)原作の作品です。

もともと岩瀬は純文学の恋愛小説を書くような作家です。ラブコメは得意分野といってもいいでしょう。

ですが「人気作家恋愛読切祭」では最下位でした。作画が新人だったことを差し引いてもこの結果は無いです。

彼女の才能は漫画ではなく小説にあったのではないでしょうか

結論:アニメ化されず12巻程度で終了していた

結局『+NATURAL』は新妻エイジありきの作品で、 作画がエイジじゃなかったらそこまで人気が出なかったと思います 。アニメ化もしなかったでしょう。

『+NATURAL』の基本的な設定は全て岩瀬が考えたものであるものの、作品の面白さに関わる要素はほとんど新妻エイジが握っています。

しかし『+NATURAL』の設定はよく、聞いているだけでワクワクしますし、男心がくすぐられます。

よってすぐに打ち切られることはないでしょう。

そんな『+NATURAL』が登場するのは原作9巻からです。

Pocket