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【約束のネバーランド】アイシェは言葉を使い何を語る?そしてノーマンのムジカを殺す計画が始動!

注意

この記事には週刊少年ジャンプ掲載分の『約束のネバーランド』のネタバレを含みます。

実は人間の言葉が理解できることが判明したアイシェ。

彼女は鬼であるソンジュとムジカを助けようとするドンとギルダを殺すのではないかと思いました。

しかし彼女はノーマンたちを憎んでいることが判明し、ドンたちに自身の過去を話し分かり合います。

ノーマンはアイシェを信用していなかったようで、ソンジュとムジカを殺すために別の部隊を用意していたようです。

ドンとギルダはアイシェが敵ではないと知ると、ノーマンがソンジュとムジカを保護するつもりだと勘違いしてしまいます。

アイシェは鬼によって育てられた

アイシェはもともと農園の破棄ラインに流れてきた人間の赤子でした。

顔にあざできているので、不良品扱いされて捨ててまったんでしょう。

現代にて形の悪い果物などが捨てられてしまうのと同じですね。

彼女の父親になった鬼は間がさしてしまい、農園の破棄ラインから彼女を拾ってしまいました。

その後家に持ち帰ってしまったものの、食べると言う決心をすることができなく仕方なく彼女を育てることにします。

そのタイミングで森の奥に引っ越し、農園の職員も辞めました。

その後のアイシェは鬼に大切に育てられて、幸せそうに暮らしてます。

その後のアイシェは鬼に大切に育てられて、幸せそうに暮らしてます。

アイシェとその父親はエマの目指している、鬼と人間が一緒に暮らせる生活を実現していたのです。

しかしそんな2人の幸せな日々は終わってしまいました。

2人の家にノーマンの仲間が侵入したことにより、父は殺されてしまいました。
アイシェはそのことをとても恨んでおり、いつか絶対に彼らを殺したることを誓っています。

今まで人間の子とかがわかんないフリをしていたのは、彼らが嫌いだったからです。

自分に言葉や世界の仕組みなどを、生きるために必要な知識を教えてくれた上に、自分を何よりも愛してくれた父を殺されたのであれば誰でも許すことができないでしょう。

なのでノーマンたちをぶっ殺すために、無知なふりをして彼らに従っていたのです。

そんな彼女ですか、ドンとギルダが自分たちの命の恩人である鬼ソンジュとムジカの命を守りたいことを知ると、その2人にだけは心を開きました。

アイシェはおそらく今後はノーマン達を裏切り、ドンとギルダに協力することになるでしょう。

アイシェの親について

顔の右半分が突然変異した

彼はある日に自分の顔の右半分が形をしなってしまい、野良の鬼のような感じになってしました。

その顔は人間を食べても元に戻ることはなく、死ぬまで一生そのままでした。


アイシェの親の顔だけ突然変異してしまったのか気になりますね。

彼は後子供時代特別なことをしない、平民のごく普通の鬼だと予想できます。

鬼の顔には弱点である目があり、そこを攻撃されてしまうと一瞬で死にます。

なので彼らは仮面をつけており、弱点である部位を保護しているのです。

なので鬼同士の素顔を見ることが少なく、彼の回想シーンにあったように、子供時代に和気あいあいと遊んでいる時位しかお互いの顔を知る機会がないはずです。

もしかすると大人になった男にも同じ彼と同じように突然変異が起き、そのことをコンプレックスを持っている鬼もいるかもしれませんね。

そのことを考慮しても、彼だけに突然変異が起きたのは不思議で仕方ありません。

鬼にもペットを飼う文化がある

私が驚いたのは彼が犬を3頭飼っていたと言う点です。

このことから鬼たちも我々現代人と同じくペットを飼うような文化があることが予想できます。

一方でゴールディーポンド編で出てきた戦闘狂の鬼レウウィス卿はペットのような猿生形の上乗せていたものの、そいつは鬼でした。

なので鬼にはペットを買うような文化がなく、代わりに鬼を買っていたのではないのかなと思ったので意外に思いました。

むしろ鬼の世界では貴族であるレウウィス卿がイレギュラーであり、平民であるアイシェの親が犬を飼っている方が正しいのかもしれませんね

ドンとギルダの勘違い

ドンとギルダはノーマンが鬼を絶滅させようとしていることを知っています。

なのでソンジュとムジカを殺すために、知り合いである自分たちにその捜索をお願いしたんだと考えています。

しかしノーマンが2人を殺すために用意していた刺客だと思われていたアイシェが、2人を殺すような形が角を聞いていないと言う情報を聞くと、つい安堵してしまいました。

ノーマンがソンジュとムジカを殺す気がなく保護するつもりだと勘違いしてしまうのです。

実際のところノーマンはアイシェを全く心をしていなかったようで、ソンジュとムジカを殺すための部隊を別に用意していたのです

ドンとギルダはそのことを全く知らないため、これからは彼に向かって情報ベラベラ喋ってしまうことになるでしょう。

おそらくノーマンたちの本当の計画をしるのはソンジュとムジカが見つかったときではないのかなと思います。

このまま捜索を続けていたらソンジュとムジカの命が危険にさらされてしまうことになります。

はたしてドンとギルダはノーマンが企てた本当の計画を知ることができるのでしょうか?

ノーマンがどんどん外道になっていく

鬼を瞬殺する毒を使うつもり

その上、ノーマンたちが用意した最終兵器は、鬼を殺すための毒のようなものでした。

これを使われた場合、鬼は体が黒く変色しまい苦しんだの人死んでしまいます。

ローマは鬼の絶滅を目的としているので、彼らを殺すためにはどんな手段でも取るでしょう。たとえ非人道的なものでも。

鬼を殺すためにエマたちを裏切る

今回ノーマンはソンジュとムジカを討伐するための部隊を別に用意しました。

ドンとギルダには2人を保護するつもりだと言っているのにもかかわらずです。

これはノーマンがドンとギルダを最初から裏切るつもりだったということがわかりますね。

この計画が知られた場合、エマたちとの信頼の関係は不可能になるはずです。

おそらく彼は自分の計画を実行するために、他のみんなに嫌われても構わないと言う考えなのでしょう。

ノーマンからしたら鬼は自分たちを殺す危険な存在です。

殺すと考える方が自然なので、これからみんなとわかり合うことは無いのかなあって思いますね。

最後に

今回はアイシェの過去と、ノーマンの企てたソンジュとムジカを殺す計画について書いていきました。

アイシェはノーマンの仲間だと思ってたので、彼を恨んでいると聞いたときは驚きましたね。

またノーマン達はソンジュとムジカを殺すための計画に移そうと思っています。

ソンジュは鬼を複数人相手にできるほど強力な戦闘力を持っているため、ノーマンの刺客にも勝てそうです。

一方でムジカにはそのような力がないと思われるので心配なりますよね。

果たしてドンとギルダのふたりはソンジュとムジカを守ることができるのでしょうか?