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【鬼滅の刃】上弦の肆”半天狗”の能力が判明!積怒と可楽って何なの!?

『鬼滅の刃』の刀鍛冶の里編も上弦の鬼の登場で益々盛り上がってきましたね!

ついに上弦の肆”半天狗”が里に向かって襲撃を開始し、炭治郎たち鬼殺隊と戦闘をすることになりました。

半天狗はほかの上弦の鬼同様にとても強い能力を持っており、炭治郎たちは勝てないんじゃないかと思わずにはいられません。

今回はそんな上弦の肆”半天狗”の戦闘力についてまとめてみました!

上弦の肆”半天狗”とは?

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初登場は初登場は第98話「上弦集結」

パワハラ上司である鬼舞辻無惨のみならず炭治郎や霞柱・時透無一郎などの鬼殺隊員にも腰が引けてしまう正真正銘のビビリです。

数字に強いこだわりを持っており、奇数のことを「割り切れぬ数字…不吉な丁」とまで言い恐れています。その理由は不明です。半天狗の能力と関係しているのじゃないかと思います。

半天狗の戦闘力

気配を消すのが上手い

半天狗が初めて炭治郎と時透の前に現れた時、半天狗が気配を消すのが上手かったせいなのか、目視するまで鬼だということに気づきませんでした

なので二人は半天狗を目視して初めてその異常さを理解し、彼が上弦の鬼であることを認識しました。

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上弦の参”猗窩座”が炭治郎の眼の前に現れた時、炭治郎は鬼舞辻無惨の匂いをすぐに感じ、一瞬にして猗窩座が上弦の鬼であることを理解します。

また上弦の陸の堕姫・妓夫太郎が現れた時には鬼殺隊のメンバーはその強力な気配をいちはやく察知して、上弦の鬼が戦闘を開始した事にすぐ気づきました。

半天狗が現れた時と猗窩座と堕姫が現れた時を比べてみると、半天狗の不自然さや異常さが分かるしょう。

首を切ったら分裂する!

なんと上弦の陸の堕姫・妓夫太郎と同じく条件を満たさないと首を切っても死なず、可楽と積怒の二体の鬼に分裂する力を有します。

WJ21・22第107話「邪魔」にて新事実が判明しました。

可楽と積怒も半天狗と同じく首を切ると分裂する能力を有しており、斬ったら斬った分だけ分裂して若返って強くなります。

しかし分裂できる回数は限られており、分裂すればするほど戦闘力は落ちてしまうという欠点もあるのです。

また半天狗は4体の時が一番強い状態で、その時は舌に”喜怒哀楽”のうちどれかの文字が刻まれています。

 

死亡条件はそこまでキツくないと思う

同じ上弦の鬼である堕姫・妓夫太郎が二人同時に首を斬らないと死なないというキツすぎる能力を持っていたのは、二人は血の繋がった兄妹であり強い絆で結ばれていたからです。

今のところ積怒と可楽たちには堕姫・妓夫太郎のような深い絆があるとは明言されていません。むしろ積怒は半天狗として可楽と混ざっていたことに対して腹立たしいと思っています。

おそらく可楽と積怒を殺す条件は堕姫・妓夫太郎ほどキツくないと思います。

可楽と積怒とは?

可楽はからかい上手の風使い!

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お調子者の鬼で積怒をからかって楽しんでいます。

右手に持った葉っぱのうちわで強力な風を起こす事が可能で、霞柱の時透無一郎ほどの男でもその風を直接食らったら遠くに飛ばされていってしまいました。

また、風の攻撃範囲は非常に広く、可楽の起こした風により戦闘をしていた建物自体が崩壊してしまい、建物の中にいた炭治郎と禰豆子たちも外に吹き飛ばされそうになります。

積怒はキレまくる雷使い!

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その名前どうり常に怒っている鬼で、可楽のおちょくりにも過剰に反応してしまいキレまくっています。

左手に持った錫杖を地面に叩きつける事で周囲に強力な電気を発生させる事が可能。その威力は高く、食らった炭治郎の意識が飛びそうになる程でした。

その他の分裂体

名前は不明ですが、鷲のような大きな翼を持つ口から音波を出して攻撃する鬼と、槍を使う鬼が確認されています。

まとめ

今回は上弦の肆”半天狗”および積怒と可楽についてまとめてみました。

この二体の鬼は風邪と雷の能力を持っているので、風神雷神を意識していると思います。

おそらく他にも隠された能力や謎が数多く存在するはずです。これから戦闘が過激になる中で半天狗および積怒と可楽はどのような技を繰り出すのでしょうか?

これからの鬼滅の刃から目が離せませんね!