この記事には『NARUTO-ナルト-』のネタバレを含みます。
”おいろけ逆ハーレムの術”といえば、うずまきナルトが大筒木カグヤとの最終決戦で披露した忍術でしたね!
『NARUTO-ナルト-』の大ファンの人でも、まさかこのタイミングでおいろけ系の忍術が出るとは思いもしなかったはずです。
わたしはリアルタイムで見ていたのですが、非常に驚いて言葉が出なかったことを記憶しています。
この”おいろけ逆ハーレムの術”は膨大な力を持つカグヤに隙を作り、ナルトたちはカグヤを封印する一歩手前まで追い詰めるキッカケになります。ヱ口は世界を救うという事が証明されましたね!
今回はナルトが世界を救った最強の忍術である、おいろけ逆ハーレムの術を編み出すのに掛かった時間は、どれくらいなのかを考察していこうと思います。
目次
おいろけ逆ハーレムの術とは
「”おいろけ逆ハーレムの術”なんてえっちな名前の術、しらない!!」という人のために説明します。
『NARUTO-ナルト-』の主人公であるうずまきナルトが、本作のラスボス”大筒木カグヤ”との最終決戦で披露した、おいろけの術の最終進化系です。
ナルトが影分身をして複数人の裸の男性に変化し「逆ハーレム」を生み出すという、名前通りの忍術になっています。
術者のナルトは「おいろけ系の術は強い奴ほどよく効く傾向にあるんだってばよ!」と言っていました。
彼の分析は当たっており、”おいろけ逆ハーレムの術”はバケモノ級に強いカグヤに”効果抜群!発動した事により彼女の足止めに成功します。すげー”おいろけの術”チョーすげー!!
おいろけ逆ハーレムは世界を救った忍術だと言って良いでしょう!!
おいろけ逆ハーレムの術の開発期間はどのくらいなの?
おいろけの術はナルトが螺旋丸以上に練習した術
ナルトはサスケにおいろけ逆ハーレムの術を発動する事を提案した時に、このように語っています。
オレってば密かに螺旋丸以上にこの術を練習したんだってばよ……!
おいろけの術はナルトが下忍になる前から使用した忍術であり、それを使う事によりイルカ先生や三代目火影をノックアウトしています。木の葉の忍びはえっちな人ばかりですね。「金」「女」「酒」の忍の三禁とはなんだんたのでしょうか?
ナルトはいい感じに変化する練習をするのはもちろん、シュチュエーションなどについても真剣に考えたはずです。
また弟分である”猿飛木ノ葉丸”とは、どちらがよりスゴい物を生み出すのかを勝負していました。
さすがナルト!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!
ナルトは木ノ葉丸のおいろけ・男の子どうしの術をキショイと言っていた
おいろけの術にありえないほどの情熱を傾けるナルトですが、木ノ葉丸の開発した”おいろけ・男の子どうしの術”はダメだったようです。
”おいろけ・男の子どうしの術”とは、木ノ葉丸が裸の状態のサスケとサイに変化するという術になっています。
要するにサクラは┌(┌^o^)┐ホモォ…
ナルトが木ノ葉丸から初めて見た際には「キショイもん見せんなってばよ!!」と言い、ゲンコツを食らわせています。
なおサクラには効果抜群だったようで、この術を見た瞬間に「キャーッ!!そう来るのォォーッ!!」と黄色い声で叫んでいます。
- ナルト→おいろけの術
- カカシ→イチャイチャパラダイス
- サクラ→┌(┌^o^)┐
よく考えたら第七班ってまともな奴いねぇw
そりゃサスケに逃げられますわ!
そんなHENTAIエリート集団に放り込まれた、サイやヤマト隊長が気の毒になってきます。
ナルトはおいろけの術を得意としていますが
┌(┌^o^)┐には耐性がなく、そういうのは無理な人間だという事が分かります。
なのでナルトは女性向けのおいろけの術を研究した訳ではないと予想しました。
結論:カグヤ戦で即興で編み出したのでは?
ナルトはおいろけの術を螺旋丸以上に練習していたようです。
しかし”おいろけ・男の子どうしの術”をキショイと言ったことから、おいろけの術を女性に受けるように研究をしたとは思えません。
なのでナルトは”おいろけ逆ハーレムの術”を、カグヤ戦で即興で生み出したのではないかと考えました。
というか当ブログ初の『NARUTO-ナルト-』の考察が、こんなくだらない内容で良いのでしょうか?
まあ書いて楽しかったので良しとしましょう!
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