Pocket


あらすじ

人生で最も熱い夏が今、始まる。「わたし、もっともっと強くなって……絶対に勝ちますっ!!」小学校が夏休みに入ったその日、あい達は東京を目指していた。目的は――最大の女流棋戦『マイナビ女子オープン将棋トーナメント』。女流棋士やアマチュア強豪がひしめくその大会を、あいと天衣は破格の才能を武器に駆け上がって行く。一方、その師匠はというと……弟子に隠れて美人女流棋士と将棋番組でイチャイチャしたかと思えば、その翌日は別の女の子と原宿で手繋ぎデート!? しかもそのお相手は……銀子!?将棋に全てを捧げた女性達が織りなす灼熱の祭典を描いた第四巻!人生で最も熱い夏が今、始まる。

引用元:りゅうおうのおしごと!4 (GA文庫)

あい達が最大級の女流棋士戦「マイナビ女子オープン将棋トーナメント」に参戦します。この戦いを通して女流棋士に待ち受ける現実と、それに負けない彼女達の強さが描かれてます。

女流棋士は男性のプロ棋士と比べて対局の数が少なく、将棋だけで食べていく為には常に勝ち続けなければいけません。

また、女性であるという理由だけで棋士達から舐められ、対等に扱ってくれません。それなのに何故彼女達は戦うのでしょうか。

この巻を象徴する人物は女流名跡である「釈迦堂里奈」さんです。女流棋士の象徴とも言える人物で、何年もトップであり続けています。そんな凄い人が女流棋士はどうあるべきかについて語ってくれるのです。

この話を見て女性が社会で活躍する為には、何者にも負けない強い心が必要だとわかりました。棋士以外の職業でも、女性というだけで給料が少なかったり、昇進できなかったりして不利になってしまうこ事もあります。

そういう環境の中で成果を上げる為には、何事にも折れない心が必要になってきます。だから戦う女性は強くなっていくんですね。

Pocket