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『五等分の花嫁』中野五月(なかのいつき)が有名レビュアー”M・A・Y”として活動開始した時期を予想

注意

『五等分の花嫁』のネタバレがあります。

中野五月(なかのいつき)といえば、『五等分の花嫁』の真面目系食いしん坊ヒロインでしたね。

彼女が美味しそうに食事をしている姿は可愛らしく、見ていると心がぴょんぴょんしてきます

そんな五月ですが、コミックス第9巻にてある秘密があることが明かされます。

なんと五月は”M・A・Y”というハンドルネームで有名レビュアーとして活動していたのです!!

五月の秘密は他にもあるだろだって?

零奈なんて名前の人はしらない!!

今回は五月がM・A・Yとして活動を始めた時期を予想していきたいと思います。

有名レビュアー「M・A・Y」とは

ここでM・A・Yの情報について軽く振り返ってみましょう。

彼女は風太郎が住む街の飲食店界隈にて名を轟かせている、知る人ぞ知る有名レビュアーです。

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初めてその姿が映った際には、身体中に禍々しい黒いオーラが現れており、読んでいた人は『ヒロアカ』のオール・フォー・ワンや『SAO』の死銃のようなヤバイ奴を想像したはず

M・A・Yの飲食店を見る目はとても鋭く、その評価は的確だと評価されていました。その証拠に口コミサイトに星を付けるだけで客が倍増すると言われています。

彼女は亡き母の教え子である下田さんと一緒に、風太郎のバイト先のケーキ屋さんに行ってからその店に訪れるようにになっているようで、その度に店の危機を救っています。

ちなみに好きな食べ物は肉で、好きな飲み物はカレーらしいです。

五月がM・A・Yとして活動を開始したのはいつからなのか予想!

M・A・Yの活動歴はそこそこ長いはず

M・A・Yの情報を頼りにしているのは、おそらく彼女の住む街で美味しい店を探している全ての人だと思います。

話は変わりますが、わたしは旅行が好きであり、長期連休には大体旅に出かけています。今まで17都道府県ぐらい訪れました。

このGWにも2泊3日で福井と石川県に行き、美味しいものをたくさん食べました。

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日本海側の海鮮丼は新鮮でマジで美味しいです。

わたしが旅先の店を調べるのに使うのは、主にGoogleマップのレビューや、ググって出てきた有名サイトの口コミです。

M・A・Yはそのような口コミサイトにレビューを投稿し続けることで、ファンを増やしていったのだと予想します。

あと、多くの漫画の悪役で「店の評判を下げるレビューするぞ!」と脅す個人ブロガーが登場しますが、個人ブログの情報だけで店が潰れるほど評判を大きく落とすのは相当難しく非現実的なんよね。

美味しい飲食店を見つける為に、M・A・Yのレビューに頼りにしている人が沢山いることから、彼女のインターネット上での活動歴はそこそこ長いことが予想できます。

黒薔薇女子時代は流石に活動していないと思う

黒薔薇女子は五月にとっての暗黒時代です。

五月たち五つ子姉妹は、風太郎の学校に転校する前は黒薔薇女子というお嬢様学校に通っていました。

作中序盤ではリムジンに乗って登校していたことから、黒薔薇女子でも同じように車で登下校をしていたと思われます。

五月は黒薔薇女子在籍していた時に買い食いすることは不可能ですね。

姉妹たちが黒薔薇女子から出て行った理由は、学力が足りなく勉強についていけなかったことですが、転校する前後に何か問題を起こしていたようです。

黒薔薇女子での過去の話は、四葉が風太郎に打ち明けていますが、未だ詳しい詳細は明かされていなく、今後のカギを握る要素になってくると予想できます。

姉妹たちの黒薔薇女子時代は最悪なものであり、そのような問題点を抱えている状態で新しいことを始めようとは思わないはずです。

五月は黒薔薇女子に通っていた時には、まだ”M・A・Y”としての活動を行なっていなかったと考えます。

結論:M・A・Yが活動開始したのは第1話始まったぐらいからだと予想

  • M・A・Yの活動歴は長い
  • 転校前の黒薔薇女子時代は暗黒期であり、何かを始めようとは思わないはず

この2点の要素から考えると、五月がレビュアー”M・A・Y”として活動を開始したのは風太郎の学校に転校してからすぐだと予想します。

黒薔薇女子から出たことにより気持ちが華やかになり、新しい趣味をやってみようと思っていたのではないでしょうか。

五月は美味しいものを食べるのが好きであり、無意識のうちにレビュアーとしての活動に憧れていたのかもしれませんね。

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