真冬先生回と言えば、制服姿でイチャイチャデートしたり、メイド服に着替えて我々にご奉仕してくれたりと、最高に尊いコスプレ回ばかりというイメージがついてしまいました。
しかし今回の真冬先生回はコスプレではありません。残念と思ったあなた!ご安心して下さい。
コスプレしなくても真冬先生はかわいいのです!
真冬先生VS小テスト制作
真冬先生は夜遅くまで小テストを制作していましたが、パソコンの電源が切れてしまい作業内容がリセットしてしまいました。
電源が消えてしまったのが深夜2時です。帰ってからすぐに作業し始めたと仮定したら、どえらい作業量になります。ブロガーだったら軽く発狂していますね。
僕は誤操作でブログ記事70個近くが消えてしまった日の事を決して忘れません。
(当時は1記事あたり1時間かかってました。70時間、約3日ですね。その中には半日かけて書いた記事もありました。当ブログは漫画だけじゃなく音楽ネタや小説ネタもあったんだよ!です。トホホ…。)
そんなブロガーとしての経験があるので真冬先生の作業時間がリセットされた時の気持ちは痛いほどよく分かります。
真冬先生VS睡魔
この日は一睡もせずオールで小テストを制作していたという事で、今日の真冬先生は寝不足です。
普段は凛々しくしていてかわいい真冬先生ですが、この日ばかりは常時厳しそうな表情でした。寝不足だから仕方がないですね。
そのような経験は誰にだってあるはずです。僕もブログに熱中しすぎて一日3記事更新をしていた頃、半分寝ながら仕事を…げふんげふん。ブログと仕事とのライフワークバランスをとるのに必死でした。
案の定真冬先生も無理をしているようで、小テストの試験中に居眠りをしてしまいました。ボクハソンナコトハナカッタヨ。
真冬先生VS学園長
これはヤバイ!!
寝不足中に学校での学園長の長話なんて聞かされたら確実に詰みです。竜王の使う”先手合い掛”後手”一手損角換わり”並みの破壊力です。要するに名人は死ぬ。
このような状況で「気を強く持ちなさい」と思ったら負けです。”マジック”によって形成逆転されてしまい悪夢の世界に誘われてしまうでしょう。失冠まで待った無し。ボクも会社の研修中に…げふん。
真冬先生は普段から無理している!?
成幸が真冬先生をお姫様抱っこした時の「思っていたより華奢で軽い」というセリフは印象的です。
真冬先生は (成幸除く)生徒たちの前では凛々とした態度を崩さないので、”重い”というイメージがありました。
しかし、実際に持ち上げてみると普段から気を張り詰めているので、まともな食事と取れていなく体重が”軽い”=生徒の為に超頑張っているという事の表れだと考えています。
真冬先生の目標は生徒の才能を見極めてやり、かつての自分のように間違った道に進ませない事です。
その目標が故に文乃や理珠りんなどの生徒と衝突することもありますが、本人の覚悟は本物であり自己犠牲を惜しまないはずです。我々としましては無理だけはして欲しくないですね。
僕もブログと仕事のバランスを考えて生活していきたいと思います。
…
ラノベ読むの楽しくて昨日4時間しか寝てないお☆熱中できる趣味があるって幸せ♡
まとめ
今回は真冬先生が睡魔と戦い鍵を紛失する話でした。前回の予告に「次号より学生最大の危機」と書いてあったので、本作もシリアスに突入するのかなと思いましたが、そんなことありませんでしたね。
頑張る真冬先生に一言、メモリースティックはオワコンです。オンラインストレージを使いましょう!データ飛んでもなんとかなりますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。皆様も無理は禁物です!僕もラノベ読みながら”ブロガーのおしごと!”も頑張っていきます。
自分もありました……仕事にて、一時間程ですが集中して作り上げたデータ。そろそろ終わりだな、と思った途端、落雷による停電でプツリと消えました…。
そして、こうして皆々様方のブログを拝見させてもらっていると、いつの間にやら睡眠時間が2・3時間に! そんな日は、よく作業中に動きが止まっています。(笑)
「ボクハソンナコトハナカッタヨ」←怪しい……。自分も会社の全体会議で経験がある……コホン。「ソウイウノヨクワカラナイナァ!」
「思っていたより華奢で軽い」は、見た目のイメージとかよりもずっと『女の子』だった…なんて意味でもあるのかなぁ、とか個人的には思っております。
多少無理して倒れても、きっと唯我君が看病してくれるから大丈夫です。まふゆセンセ!
まあ取り敢えず、前号も今号も、“やっぱりまふゆセンセはカワイイ!”
…という事でよろしいでしょうか?
特に唯我君の前で真っ赤になっちゃったトコとか。(笑)
コメントありがとうございます!
作業中のデータが消えるなんて災難でしたね…。
文章もそうなんですけど、作り直しは一番萎えます。作業してもワクワクしませんからね。
だけど、ボツに出来ないのが社会人の辛いところだと思います。お疲れ様でした。
『ぼく勉』の感想を書いているブログは沢山あり、チェックするのが大変ですよね…
他の肩も面白い文章を沢山アップされているので、
僕も「すごいな」と思いながら拝見させていだたいています。
尾長 目仁奈さんの「思っていたより華奢で軽い」のイメージもあっていると思いますよ!
僕もその手があったのか!と驚いています。
漫画でも小説でもワンシーンをどのように考えるかは自由で
同じシーンでも読んでいる人の過去の経験や気分によって大きく変わっていきます
例えば同じ作品の同じシーンでも「昔はピンとこなかったのに、今は伝えたいことが分かる!」
という時があるのは読者が人生経験をへて成長したからだと思っています。
当ブログはあくまで管理人である僕が考えて思ったことなので、あくまで参考にするぐらいの気持ちで読んでもらい、
自分自身の考え方を優先した方が良いと思います!
要するに真冬先生はトニカクカワイイのです!
三者三様、十人十色。確かに様々な意見があって然るべきだと思います!
自分の考えがその後、合っていた・いなかったで一喜一憂するのも読者の楽しみかと思っております。
量産型01号さん他、鋭い考察をされておられる方々のブログ記事は、「そうか、成程!」と思わされる事ばかりで、今後を読み解く参考にさせて頂いております。勉強になります!
なんせこっちの“今後の展開予想”なんて当たった試しが無いっスから。(笑)
「学生最大の危機」とは“睡魔”だったのですね。自分は連戦連敗でしたよ……。
でもお陰でまた色んなまふゆセンセを見られました。睡魔さん、ありがとう!
余談ですが、『ぼく勉』のスピンオフ作品が出るなら……作者はやっぱり古味先生で、とか言ってみたりして。
応援ありがとうございます!
基本的に僕の好きなように書いているだけですが、楽しんでもらえたのなら嬉しく思います!
『ぼく勉』のスピンオフが出るのなら、古味先生に執筆して貰いたいと思いますが、
最近読み切りを出したばかりなので厳しいかもしれませんね。
一番現実的なのはノベライズだと思います。