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【イナズマイレブン】風丸一郎太が影山零治に従う理由を考察してみた!

今回は『イナズマイレブン アレスの天秤』の考察です。

帝国学園の強化委員として派遣されたのは鬼道ではなく風丸だったので驚きましたよね。

それ以上に驚いたのは帝国の新監督があの”影山零治”だった上に、風丸は影山に従うようなそぶりを見せます。

なぜ風丸は影山に従うのでしょうか。今回はその理由を予想したいと思います。

影山零治とは

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イナズマイレブンの闇を象徴する人物

サッカー界の闇と呼ばれる存在で、自分の率いたチームを勝たせるためならどんな手段でも使います。

例えば豪炎寺の妹を交通事故に巻き込み、豪炎寺を試合に出さないようにしていました。

その結果豪炎寺は「自分のせいで妹が怪我をした」と思うようになり、一時期サッカーから距離を置くようになってしまったのです。

円堂たちが一年前のフットボールフロンティアにて、影山率いる世宇子中を破ったのがキッカケで、悪事が明るみになり刑務所に入れられているはずでした。

刑務所から出れたのは”アレス更生プログラム”のおかげ

しかし政府の考案する”アレス更生プログラム”の実験対象として志願したため短期間に刑期を終え帝国学園の監督に再就任しました。

政府公認のプログラムということは影山は常に政府から監視されているはずです。ということは前作のような悪事を働くのは不可能でしょう。

また”アレス”という単語の引っかかります。

影山の釈放は”アレスの天秤”作った月光エレクトロニクスが深く関わっている可能性が高そうです。

風丸一郎太とは

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円堂の幼馴染であり良き相談相手で、陸上部で鍛えた素早さを武器にして戦います。

後輩の面倒見がよく多くの人から慕われており、円堂が試合に出られなくなった時には、代行でキャプテンになったこともありました。

雷門ではディフェンダーでしたが、どんなポジションでもプレイ出来るオールラウンダーでもあります。

ダークエンペラーズというチームを率いていた際にはフォワードとして活躍し、世界編ではミッドフィルダーとして積極的に攻撃に参加していました。

帝国学園の現状

不動明王が入った

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帝国学園の新入部員としてやってきたのは、過去作で帝国学園と因縁がある不動明王という人物です。

彼は脅威の侵略者編で佐久間と源田に危険な必殺技を使わせました。なので鬼道とは犬猿の仲でした。アレスでは2人の絡みがまだないのでどのような関係になるかは不明です。

しかし選手としての実力は高く、世界編では鬼道といがみ合いながらも共闘し、チームの勝利するためのキッカケを作りました。

アレスの天秤では影山が新監督に就任した際驚いていました。なので不動は影山とは繋がりはないと思われます。

鬼道がいない

本来チームのキャプテンである鬼道有人は強化委員として星章学園に派遣されています。

鬼道は派遣先の星章学園を全国ランキング1位のチームに育て上げてました。彼の有能っぷりが分かりますね。

現在では佐久間がキャプテンを務めているものの、鬼道と比べると実力が不足という感じは否めません。新入部員である不動からもそのことを指摘されています。

まとめ

現在判明している情報をまとめると以下のようになります。

  • 帝国は鬼道が抜けて弱くなっている
  • 影山はアレス更生プログラムを受けているので政府に監視されている
  • 風丸の目的は日本のサッカーのレベルを引き上げること

流石に悪名が高い影山でも、政府の監視下では悪事を働くことは不可能なはずです。

また帝国学園は影山が鍛え上げたチームであるため、影山はチームの弱点を誰よりも理解しています。彼以上に帝国の監督に適任な人間はいませんね。

なので風丸は強化委員の仕事として帝国を強くするために影山に従っていると考察しまいた。

もちろんこの結果はオフシャルなものではなく、まだ真相は明らかになっていません。

風丸は帝国でどんなプレイを見せてくれるのでしょうか?

また、影山はアレスではどのように暗躍するのでしょうか?

今後の『イナズマイレブン アレスの天秤』から目が離せませんね!