今回の『ブルーロック』にて、ついに糸師凛のスーパープレイがお披露目されましたね
そのプレイは驚愕するものであり、それを見た全ての選手は驚きを隠せません!
凛のゴールを見て、本作の担当編集のT屋はようなコメントを残しています。
担当のT屋です!
今回ので完全にわかったのですが、
ブルロキャラの中で隣が僕に1番似ています!
顔も才能も!
このようにいつもモテモテコメントばっかりしているT屋も、凛の実力とルックスに憧れ、自分が凛似ていると宣言します。
色々と突っ込みたくなりますが、私も中学生の頃にT屋と同じようなことを考えたこともありました。
ここだけの話ですが、私は自分のことをバトル漫画もクールなイケメンキャラであるうちはサスケや雲雀恭弥と同格だと思ってましたね。
男女問わず人間はだれでもクールなイケメンに憧れるもの。
要するに凛は大の大人が憧れるようなスーパースターなのです!
たしかに凛は大の大人が見ても、純粋にかっこいいと思えるような魅力的な選手あります。
私がもし中学生の後にブルロに出会っていたのであれば、おそらく凛が一番好きになっていましたね。
それでも私は凛よりも、本作の主人公である最高のエゴイスト・潔世一の方が好きです。
彼が本性剥き出しにして得点を欲する姿はかっこよく、私も彼みたいになれたらなって感じのことを思い、憧れてしまいます。
なので潔には凛を打ち破ってもらい、最強のエゴイストあることを証明してもらい、彼を仲間にしてほしいと思いますね。
目次
潔たちの連携が炸裂!
- 潔の新直撃蹴弾
- 蜂楽の高速シザース
メンバーの能力は1stの「BLUEKOCKMANシステム」にて大幅に上昇しております。
潔たちの先制点は、彼ら3人の成長を大きく感じる1点でした。
潔と蜂楽、そして凪の3人は、お互いの手の内を知り尽くした仲間同士。
そのためお互いの得意なプレイなどを熟知しており、連携なども非常にうまくいっております。
今回のミニゲームでも、強敵人チームを相手にして先制点をもぎ取りました。
武器を知ってる3人だからこその連携でしたね。
「BLUEKOCKMANシステム」との対比
潔はブルーロックマンシステムの部屋でボールを打たれたときに、ボールの回転の雑で特典になるような良いシュートを打つのに苦戦していましたね。
それにより、いままで仲間が丁寧にパスを出してくれたことを痛感しました。
めっちゃ柔らかいパス…
今回凪がパスを出したときにこのように語っています。
ブルーロックマンの部屋を経験したからこそ、仲間から与えられるバスのありがたさを改めて感じたのではないでしょうか。
潔たちと凛の仲間の実力は離れていない
潔たちの連携を見て凛の仲間は驚きていたことから、彼らと潔たちはそんなに実力がない離れていないことが読み取れますね。
新しいブロックランキングはあくまでもブルーロックマンシステムを早くクリアした順番。なので本来の強さランキングと必ず一致しているわけでは無いようです。
それに加えて彼らがブルーロックが上位の選手にも通用するということが証明されました。
ブルーロックマンの性能は抑えられているのでは
今回以外に思ったのは、潔も凛も以外とあっさり点を取った事です。
第二先行ファーストステージは高画質のパネルに囲まれたトレーニングルームであるBLUEKOCKMANシステムブルーロックマンシステム。
この施設はドイツのトップクラブの瞬発強化設備を改良し、世界トップクラブのゴールキーパーデータを集計させて作った設備です。
この設備に膨大なお金をつぎ込んでおり、青い牢獄の資金がもうないとも言われていました。
ウチのブログの過去記事より
今回のゲームにてキーパーを任されているブルーロックマンは、世界トップレベルのゴールキーパーのデータを収集して作られたものです。
なので最初に潔が放ったシュートは、ブルーロックマンのセーブ率の高さを見せつけるために止められるのではないかと思いました。
しかしブルーロックマンは潔のシュートのみならず、凛のセンターラインからのロングシュートも止められず得点を許しています。
潔たちのゴールはチーム全員の連携を駆使したものであり止めるのは困難だったでしょう。
しかし凛のロングシュートはブルーロックマンが本来の性能を出していれば絶対に止めたはずです。
もしブルーロックマンが1stと同じく高いセーブ率を持っていたのであれば凛のシュートは容易に止めたと思います。
このことから今回のミニゲームに使われているブルーロックマンの性能は、1stと比べると低く抑えられていると考えました。
その理由として考えられるのは試合のテンポを良くするというものです。
先ほども述べたように1stのブルーロックマンの防御性能が非常に高く、選手の持つゴールの方程式を完全に再現しないと得点ができないようなものでした。
奪敵決戦は本当に強いエゴイスト同士が戦うような場所であり、得点できるようなシチュエーションを作るだけでも困難になってきます。
もしこの奪敵決戦にて、ブルーロックマンの性能が高すぎたら、得点をすることが困難になりなかなか試合が進まないはずです。
なので試合のテンポを良くするために、意図的にブルーロックマンの性能を落としたのではないかと考えました。
糸師凛について
今回の凛の活躍について振り返ってみましょう。
強すぎw
先ほども少し述べましたが、凛はコートのセンターラインからロングシュートを放ち得点を決めています。
そのゴールはまさに神業と言うものであり、それを見た全ての選手が驚いていました。
私は先ほど奪敵決戦のブルーロックマンの性能が控えめだと書きましたが、そのことを考慮しても凛の実力が高いことを認めなければいけません。
ちなみにこのコートの大きさは縦40×横30メートル。
なので凛の単純なシュートレンジは元チームXの馬狼をも上回ります。
凛のロングシュートは常人に真似できるものではなく、彼が強い実力を持つエゴイストであるという証明ですね。
サッカーは殺し合いとは
殺し合いなんだよ
俺にとってサッカーは
今回凛はロングシュートを決めた後に、このような意味深長なセリフを言ってました。
彼はサッカーに文字通り命をかけており、敗北したら即死亡と思っているようです。
なので他の選手のプレイを見て過去が足りなくぬるいと感じており苛立ちを示しています。
今回のゴールも彼が死ぬ気でサッカーと向き合っているからこそ生まれたもんだと思いますね。
やはり冴と何かあったのでしょうか?
凛がここまで必死の理由として、兄である天才ミッドフィルダー糸師冴との関係性が挙げられます。
詳細は不明ですが凛は冴をなんで折に、青い牢獄に参加した理由も20のメンバーに選ばれることで冴を潰すと言う目的でした。
彼がサッカーを戦場と考えることになった理由の1つとして、やはり冴の存在は大きいかと思いますね。
この兄弟は昔、どんな過去があったんでしょうか?
最後に
今回ついに凛たちとの試合がキックオフしました。
やはり予想通り彼の実力は圧倒的なものでしたね。
恐ろしいことに彼はまだゴールの方程式を全て見せても出せ実力が測りしれません。
やはり潔たちは負けてしまうのでしょうか…
どちらにせよ今回の試合があって超熱いものの間違いがありません。新章のスタートとしてこの上ないほど、最高の試合だなぁって思います。
そういえば前章にて圧倒的な実力を見せた馬狼ですが、奪敵決戦ではまだ登場していません。
馬狼の再登場にも期待が高まります!