『ブルーロック』第238話「DREAMERS」の感想です。ネタバレがあります。
長かったユーヴァース戦ですが、ついに決着が付きました。
潔が得点を決めました!
潔たちの勝利です!
やったー!
- 馬浪たちとのサッカー
- カイザーとの点取り勝負
このユーヴァース戦では潔と馬浪、そしてカイザーとの王座を掛けた勝負が繰り広げられていましたが、見事に潔が勝利してくれましたね。
潔と氷織の超連動
潔と氷織の連携は敵のディフェンスはもちろんのこと、あのカイザーまでも出し抜きます。
なんとこのふたりはボールしか見ていません。
お互いのことを見ていません。
なん……だと……!?
サッカーでもなんでもお互いのやりたいことを行うためにはしっかりとコミュニケーションを行う必要がありますよね。
何でも意思疎通をしないで行うと、計画が狂ったり全く違うものが出来上がったりと、ミスをする原因につながります。
学校生活でも日常生活でもコミュニケーション不足でミスしたり人間関係が悪化するような出来事があったと思います。
きちんとコミュニケーションを取らないと失敗することが多いということを考慮すると、彼らふたりのプレーのレベルの高さが分かりますね。
まさに超人プレイと超人プレイを組み合わせる化学反応です。
王座に君臨するストライカーを出し抜くのはとても気持ちいいでしょうねぇ!
カイザーはどうなるのだろうか?
今回のユーヴァース戦で潔とカイザーは得点勝負をしていました。勝った方が所属するチームであるバスタード・ミュンヘンの王になれるようです。
監督であるノエル・ノアは合理性を重視したチーム運営をしており、数字をもっている選手を優先的に採用しているという運営方針です。
いままではカイザーがこのチームで1番点を取っていた為、彼を主軸としてチームを作っていました。
最後に
潔と氷織が超連動してゴールを決めました。
これで潔が王です! やったー!
王座に座った潔をみて、カイザーや馬浪などの王がどのような言葉を掛けるのか楽しみですね。
特にカイザーは今回の勝負に負けたらチームのエースストライカーから外れることになると思います。はたしてどのような顔をするんでしょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。