ついに始まりました。風太郎たちの高校の文化祭。
初日から大盛り上がりのようで、現在のところは何もなく平和な感じでストーリーが進行しています。
ですがこれから先に大きな事件が起こることが示唆されていましたし、話の流れから考えても、何かしらのイベントが起こることは容易に推測できます。
風太郎たちはどのような出来事に遭遇してしまうのでしょうか?
目次
今回の復習
- 風太郎と四葉はスタッフ
- 二乃は男子に付きまとわれる
- 三玖はパンケーキを作っている
- 五月は勉強
文化祭中の風太郎たちについて
クラスの出し物はパンケーキVSたこ焼き
文化祭が始まる前に風太郎たちのクラスではたこ焼きとパンケーキのどちらを出すか揉めていました。
それでたこ焼き派の男子と、パンケーキ派の女子とが真っ向から対立していましたね。
結局のところ、たこ焼きもパンケーキも両方出店したようで、男子と女子は売り上げを争っています。
風太郎と四葉は実行委員で忙しい
風太郎と四葉は学級委員をやっているので、文化祭では運営側として参加しています。
迷子のキッズの面倒を見たり、機材のチェックをしたりと大忙しです。
風太郎は学業で良い成績を収めているので、なんでも出来るような印象がありますが、実際のところ勉強以外のことはあまり得意ではありません。
二乃が自分と同じケーキ屋さんのバイトを始めることになった際にも、彼女に向かって自分がミスをしまくっていたことと、勉強しかしてこなかったちっぽけな人間であることを伝えていました。
なので文化祭の運営も得意分野とは言えず、その表情からも悪戦苦闘していることが伝わりますね。
また四葉は運営の仕事に加えて、演劇部などの手伝いをしています。
なので彼女は風太郎以上に忙しく、文化祭も自分の思うように動けなくなるかと思います。
これからの展開について
なぜ五月は風太郎に対して羨ましいと言ったのか?
ですが 羨ましい限りです
五月のセリフより
これは風太郎が恋愛において自分の中で答えを出さないといけないと、姉妹たちに伝えた時に、五月が言ったセリフですね。
風太郎もこのセリフに疑問を思ったようで「?」マークを出していました。
なぜ五月は風太郎を羨ましいと言ってしまったのでしょうか?
たぶん自分の模試の結果が良くなかったので、少し風太郎に嫉妬しているのでしょう。
彼女は「教員になる」という目標を持ち、学園祭返上で勉強し続けています。
にも関わらず成果が出ません。
そんな時に友達が、自分の人生における悩みが解決しそうになったと聞いたら嫉妬してしまうでしょうね。
もしかしたら五月も風太郎同様に恋愛に関して悩んでいるのではないかと思いましたが、彼女は風太郎のことを好きになっている訳ではないので考えないでおくことにしました。
学園祭初日の最後に何が起こる?
後に 俺は知ることになる
学園祭初日は 無事に終わりなんてしなかった
風太郎の回想より
今回のラストにてこの様なセリフが出てきました。
文化祭当時が終わっているのにも関わらず、これから風太郎の目前に「何か」特別な出来事が起こる様です。
と言いましても、現在のところ何か起こるような要素が全然ないんですよね😓
多くの作品では文化祭編にて大きなイベントが起こるとしたら、文化祭がやっている最中に起こります。
その文化祭も今日に限って言えば、展示は終わっているので何か起こるというのはあり得ないわけです。
そう考えると文化祭以外の要因により、何かしらのトラブルになることが予想できますね。
その要因として考えられるのは五つ子姉妹の本当の父親の登場です。
五つ子姉妹たちの現在の父親であるマルオは、あくまで(零奈)の再婚相手というだけであって、直接的な血の繋がりはありません。
こんな複雑な人間関係にしたのにも関わらず、作中で彼女たちの本当の父親が出ないことが不思議で仕方がありません。
おそらく何かしらのタイミングで姉妹たちの本当の父親が登場するのは容易に予想できることであり、そのタイミングが次回になるのではないのかなと考えました。
どちらにせよ、現在のところは情報が少なくて展開を予想するのが困難になっています。
来週の『五等分の花嫁』を見ないことには何も言えませんね。
最後に
- 文化祭開幕!
- 五月は風太郎に嫉妬しているかも
- 五つ子姉妹たちの実の父親が登場するのでは?