週刊少年マガジン掲載分の『五等分の花嫁』のネタバレがあります
バトル漫画によくいる、チート級の実力があるけれども本気を出さないキャラクターってカッコいいですよね。
誰とは言いませんが『Fate/stay night』の慢心王ギルガメッシュや『るろうに剣心』の比古清十郎みたいなキャラクターです。
そのようなキャラが活躍する瞬間というのは、作中でも非常に盛り上がり、総じて面白くなっています。
『五等分の花嫁』の五月の正体は零奈であるものの、ヒロインレースには参加しておらず、まだ本気を出していない人物でした。
しかし今回から、慢心やプライドなどを捨てて、本格的に風太郎攻略に乗り出すのです!
盛り上がってきました!
目次
五月はメインヒロインの器だった
風太郎と初めてあったヒロイン
風太郎が初めて会ったヒロインは五月でしたね。
その時に五月は風太郎に昼飯が多いことを馬鹿にされた上に、勉強を教えるように頼んでも断られてしまいました。
二人の仲は最悪な状態から始まったのです。
そんな二人ですが、作中の出来事を通じて仲を深めていき、信頼関係を構築していきました。
そんな五月の正体は、風太郎の初恋の女の子・零奈であることが最近判明しました。
零奈として風太郎を攻略しに行く!
- 主人公と初めてあったヒロイン
- 初恋の相手
上記のように、五月は他のヒロインがどれだけ頑張っても入手できないような、チート級の属性を持っています。
そんな彼女ですが、ヒロインたちの中で唯一風太郎を好きになっておらず、姉妹たちの恋愛模様を見守る立場にいると思っていました。
しかし今回、零奈の姿に変装して、風太郎の前に急接近するのではありませんか!!そんなことをしたら風太郎がフォーリンラブしてしまいますよ!
そんなんチートや!チーターやん!!
と思っていたのですが、そんな都合の良い展開にならず、風太郎は零奈に全く興味なさそうにしていましたね。人生は難しい。
風太郎は零奈と再会したことにより、過去のしがらみを捨て去り、今の自分と向き合うことが出来るようになりました。
零奈=五月も、自分が風太郎のために行動が、自分の恋の成就を妨げるとは思っていなかったでしょう。人生の難しさを感じてしまいます。
なぜ五月は風太郎を好きになったの?
家族旅行の時は友達だった
先ほども述べたように、五月は風太郎のことを好きになっておらず、彼らの恋模様を見守る役目にあると考えていました。
その理由はコミックス8巻の家族旅行にて、五月は風太郎に友達だと宣言したからです。
その時の描写を見る限りでは、彼女が恋をしているようには考えづらく、五月は風太郎のことを恋愛対象として見ていないと思ってしまいました。
他の姉妹が恋に目覚めたからなのでは?
現在と家族旅行の時との最大の違いは、五月が他の姉妹の恋心に気がついているかどうかでしょう。
自分の姉たちが恋に目覚めて変わっていくのをみて、風太郎のことを恋愛対象としてみていなかったのにも関わらず、徐々に意識するようになってしまったのではないかと予想します。
今後五月は、零奈として風太郎にどのように接するのか?
五月の打った楔の正体
五月は零奈の格好で風太郎に接触するものの、思っているよりも反応が薄くて、攻略の手応えをつかめず少し困惑していました。
しかし五月にとっては、そのことも想定内だったようです。
五月が打った楔というのは、零奈の姿で風太郎の目の前に現れることで、少しでも京都の出来事を意識させるというものでしょう。
京都という場所は、幼い頃の零奈と風太郎が思い出を共有した特別な場所。なので風太郎は嫌でも零奈を意識せざるを得ません。
それに加えて、事前に零奈の姿を意識させるだけで、より風太郎の意識を零奈に向けさせることが出来ます。
風太郎は零奈のことを忘れようとしているのでは?
今回の風太郎は零奈に対して雑な態度で接していました。
彼はいつもぶっきらぼうな対応をしていますが、姉妹たちに対しては相手の気持ちを尊重して真摯的に接していますね。
風太郎にとって零奈よりも、五月たちの方が大切な存在であります。
風太郎は姉妹たちと過ごす「今」を大切にしたいと思っており、そのためにも修学旅行を悔いのないように楽しもうとしています。
自身の過去は今を楽しむためには不要であり、その象徴である零奈のことは忘れたいと思っているのではないでしょうか?
最後に
五月が本格的に風太郎の攻略に乗り出すということで、さらに盛り上がっていきました。
来週からついに、京都での修学旅行が始まる模様。
風太郎の恋人になるのは、いったい誰になるのでしょうか?