高らかに宣言しよう!”恋柱”甘露寺密璃こそ最高のヒロインである!
唐突に申し訳ないが宣言させてもらいました。というも当ブログは『ぼくたちは勉強ができない』などのラブコメの感想を取り上げていますが、押しヒロインが定まらない為個性が薄くなるという致命的な欠点がありました。
なので『鬼滅の刃』ではあらかじめ自分の押しヒロインを定めて、ブログ記事に個性を出しココでしか見れないような素敵な文章を書いていきたいと思います。
要するに”甘露寺密璃は最高にかわいい!!
今回は『鬼滅の刃』の感想を書いていきます。
密璃たんの将来の夢は衝撃的
今回の『鬼滅の刃』を読んだ読者
前回に引き続き今回も密璃ターンです。前回ではラストにサービスショットを披露しただけでしたが、今回は密璃について本格的に掘り下げていきました。全国の密璃ファンにとっては堪りませんね!
そんな密璃たんの夢は理想の旦那様を見つけることです!恋する乙女はふつくしい!
といってもただの男ではいけなく、自分が窮地に追いやられた時に助けてくれるような強い人が良いらしいです。
なのでとても強い”柱”たちと理想の恋がしたいと言う目標だけを突き進み自身も”柱”という高みまで上り詰めました。しゅごい!
僕、ちょっくら修行してきますわw
刀鍛冶の里に”柱”関係者が大集合!
本作を密璃たん目的で読んでいるので柱は”恋柱”以外わからないって人もいるかもしれないので、今回出てきた柱関係者だけでもおさらいしておきましょう。
”霞柱”時透無一郎
この人は物事をすぐに忘れてしまう人です。
初登場は炭治郎が鬼である妹を連れているのがバレて裁判を受けることになった”柱合会議”です。
この回にて”柱”と呼ばれる鬼殺隊でも最高の戦力を誇る9人の剣士が一同に集結しました。詳しくはコミックス6巻をチェック!
その最強の9人の剣士の中にいたのが”霞柱”時透無一郎です。
同じ柱メンバーである宇髄さんの話では2ヶ月で”柱”まで上り詰めた実力者のようです。
しかし物忘れが激しく何を考えているのか分からないという欠点を持ちます。その証拠に炭治郎が裁判にかけられている時もどうでもよさそうにしていました。
そんな無気力な彼がなぜ刀鍛冶の里にいるのでしょうか?私その理由気になります!
”風柱”の弟”不死川玄哉”
この人こそ「誰だよオイ!」って思った人が多いはずです。僕もそうでしたから。初登場はコミックス1巻の鬼殺隊の入隊試験です。
この画像のモヒカンの方が”不死川玄哉”です。隣にいるのは善逸なのですが、今と全然顔つきが違います。人間変わるものですね。はい。
現在はこの頃と比べると筋肉がつき体つきも良くなっています。おそらく兄を見返す為に相当キツイ修行をしたのでしょう。
兄である風柱”不死川実弥”はこのような姿をしています。
こいつはみんなの妹である禰豆子を傷つけました。人間ではありません。鬼です。決して許してはいけません。
炭治郎は鬼殺隊に認められつつある!
かつて炭治郎は”鬼舞辻無惨”を倒すと宣言した時に”柱”たちに笑われてしまいました。
今回密璃に向かって同じ事を言ったのですが、笑われずに応援までしてもらったのです。そして密璃は炭治郎の事を好きになりかけいました。
先ほども述べたように密璃は強い人と結婚する事を夢にみており、自分と同等の力を持つ人(=柱)ではないと好意を持ちません。
ですが今回、密璃は明らかに炭治郎に惚れかかっていました。彼は一人前の強い男である事を認めているのです。
そういえば親方様もこんな事を言ってました。
そして炭治郎は宇髄さんの協力がありましたが親方様の言うとうりに上弦の陸の堕姫・妓夫太郎コンビを撃破しまいした。
それにより彼の実力は一緒に戦った宇髄さんのみならず”柱”全員に認められたのです。
本作は今の少年ジャンプにしては珍しく主人公の努力をしっかりと描いた作品です。なので我々読者は彼の努力っぷりを知っております。
炭治郎の努力が実る姿を見ていると、なんだか自分が成果を上げたような気分になり幸せになってきますね。本作を読んでいてよかったなと思う瞬間でした。
今回の『鬼滅の刃』をまとめると密璃たんは最高だぜ☆