ネタバレ注意
アニメ『りゅうおうのおしごと!』の5話を見て原作ファンが驚いたことがあります。それは
八一と月光さんとの対局がなくなってることです!
原作では天衣の入門をかけて2人が本気の将棋を指ます。この対局にて月光会長の、彼の人間としての計算ぶかさや器のデカさが描かれているんです。
原作2巻の見所だったので少し残念に思います。
アニメでは1クールで原作を4巻まで進めて行くつもりでいます。重要なシーンカットしないといけないなんて…。かなり残念な気持ちです。
修羅場からの対局へ!
前回のストーブこんにちはー愛の手を使える瞬間を見に見られるという感じで終わってしまい、本物の修羅場でした。
このときのあいの目に光はなく、今にも天衣を殺しそうな感じでしたね。
守る天衣。攻めるあい
その後天衣は研修会の試験に切るために愛と将棋で直接対決することになりました。
天衣の実力は本物で桂香さんなども研修会のメンバーを次々につけていきましたね。
そんな天衣の将棋のスタイルは、相手に攻めさせて相手の駒を摘んでいき、逆転を狙っていくというスタイルです。
この戦法には強い精神力が必要で、普通の小学生にもできないような芸当です。この戦法には天衣の心強さが現れています。
一方でありません自慢の読み力を生かした攻撃的な将棋です。
覚えていないため序盤は弱いものの、終盤になってからの追い込み力は凄まじく、八一も「本気で詰むんじゃないか」と思ったほどです。
勝敗の結果は!?
2人は互角の勝負を繰り広げていたものの、天衣の方が経験で勝り上手だったので、あいは負けてしまいました。
ですが天衣には詰みがあり、あい忘れに気づいていれば勝負はついていました。
今までのあいの対戦相手は”師匠”や”姉弟子”などの格上ばかりでした。同じ小学生の女の子に初めて負けたのです。
あいは本当に悔しかったのだろうな…
小学生は最高だぜ☆
あれ!?このセリフどこかで聞いたことのあるような…。ここは某電撃のバスケラノベでしたっけ。
アニメの八一はどんどんロリコンになっていき、キャラ立ちまくりです。ほんと自分が健常者であったという自覚をする変態道でまっしぐらです。
いいぞもっとやれ!
来週から桂香編が開幕です。ぼくのような原作ファンはずっと待ち望んでいました!楽しみで仕方がありません!
最後まで読んでいただきありがとうございました!