今回は古橋文乃 は国語と数学以外の教科がはどのくらいできるのか予想して見たいと思います。
センター試験をするなら、苦手な数学を克服するのはもちろん、歴史や科学もできるようにしなければなりません。
彼女はどのくらい「勉強ができない」のでしょうか。私気になります。
国語は完璧にできる
もはや説明不要ですね。
小論文は居眠りをした後の短い時間の中で先生を感動させられるレベルです 。
試験でも時間を余らせてしまうでしょう。
数学は成幸との勉強会である程度できるようになった。
数式を見るだけでも拒絶反応を起こすほどの数学嫌いでした。
しかし、成幸指導のもと確実に成長しており、テスト当日に風邪をひいていたのにも関わらず68点を獲得しました。
ですが、周りの恋愛事情や本人のメンタルによって点数が大きく変化します。
普通レベルにできるようになったと思っておいた方が良いでしょう。
英語は完璧
彼女いわく「暗記なんて誰にでもできるし!」
これなら英単語に限らず、単語のアクセントや文法の並び替え問題も難なくクリアできそうですね。
それに加えて彼女は大の文学好きです 。英文と小論文とでは言語は違えど、ある程度文章が読めるのならば、読解問題も容易く解くことができるでしょう。
歴史も完璧。
先ほども述べたように、文乃は英単語のテストで簡単に満点を取れるほど暗記力が高いです。
歴史は時代の流れを読む必要があるものの、基本的に暗記科目で、必要な事柄を思えていれば点数が取れます。
なので、文乃は歴史を完璧レベルにできると考えて良いでしょう。
英語は9割程度
どうせ彼女なら余裕に満点取れそうですが。
文乃は完璧な暗記力を持ちます。彼女にとって英単語の小テスト100点は簡単な事です。難解な文法も容易く覚えることができるでしょう 。
英文も余裕で読むことができるはずです。
(大学入試においてリスニングの問題は少なく、配点も重くないのでここでは度外視します。)
化学は?
分子数を考えたりmolの計算をするのに数式を使う必要があります。
ですが文乃は数式を見ただけで拒絶反応を起こします。苦手と考えた方が良いでしょう。
一方で元素記号(すいへーりーべーぼくのふね )など暗記に頼るような部分もあります。
なので僕は6割程度の点数が取れると考えました。
まとめ
五段階評価で表してみました。☆が多いほど良いです。
- 国語☆☆☆☆☆
- 歴史☆☆☆☆☆
- 数学☆☆☆★★
- 理科☆☆☆★★
- 英語☆☆☆☆☆
あくまで考察した結果です。参考程度に捉えてください。
やはり文系科目のパラメーターが異常に高いですね。文系ならばどんな大学でも選びたい放題でしょう。
この文系科目に特化した成績を持った人が、理系に行きたいって言ったら、真冬先生じゃなくても頭を抱えます 。
ですが成幸との勉強のおかげで理系科目もできるようになっていました。
受験をする頃には理系科目の成績もだいぶ良くなっているはずです 。
彼女の希望どうり、理系の大学に進学してあ、天文学を学べると良いですね。合格祈願。
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