『かぐや様は告らせたい』の藤原千花書記はアホな子ですが、昔はピアノをやっていて、金賞取ったり優秀な成績を残していたいそうです。
ですが今はボードゲーム研究会に所属しており ピアノとは離れた生活を送っています。どうしてなんでしょうか?
そこで今回はなぜ藤原書記がピアノをやめてしまったのかを考察してみることにしました。
目次
藤原書記と音楽
昔はピアノで金賞を取っていた
藤原書記は小学4年生の時にピアノのコンクールで金賞を取った経験があります。
本人も音楽が得意だという自覚があり、ピアノを辞めた今でも校歌の指揮者役をやっていますね。
また、超絶音楽ができない御幸に合唱指導をしてちゃんと歌えるようにしていました。藤原書記の指導能力は相当高いと思います。
ピアノをやめて何かを始めたという描写はない
音楽を止めた後に他の夢を追いかけるって感じはありませんね。
生徒会にいる時も遊んでばっかりに特に仕事をしている様子はなく みゆきに鬼時間に燃えてるわけではありません
だからといって 普段の描写を見ていると、ピアノの才能がなくて挫折したってことはなさそうです。
- 藤原書記は音楽が得意
- 時間は有り余っている
- ピアノをやめて何かを始めたわけではない
- 音楽は今でも好き
原因は〇〇〇〇にあるという仮説
ということを考えると、藤原書記がピアノのやめた原因は彼女自身にあるとは考えられません。
ということは他の要因があるのじゃないかなって思いました、その要因いうのは、藤原書記の親友”四宮かぐや様”としか考えられませんね。
○○○○の答えはかぐや様でした
〇〇〇〇と藤原書記
藤原書記はかぐや様ついてどのように思っているのか復習してみましょう
〇〇〇〇は元々普通の女の子だった可能性は高い
かぐや様の脳内会議の様子を見ていると、幼少期は冷たい感じはなく、今のかぐや様を幼くしたような感じでした
他人に対して冷たくなったのは中学から高校にかけての間で、 幼少の頃からではないはずです。
〇〇〇〇の為なら死ぬ覚悟がある?
コミック8巻収録の第77話「藤原千花は聞き出したい」によると、藤原書記はかぐや様と自分が死にそうになった時、
かぐや様が助かるんだったら自分は死ぬくらいにかぐや様が好きだと言ってました。
半分冗談だと思いますが かぐや様の幸せのためだったら自分が何でもするみたいな覚悟はあると思いますね。
考察の結果
藤原書記がピアノを辞めた原因は
何事にも冷めていたかぐや様のことを心配していたからだと考察しました。
かぐや様は人と距離をおいてしまうような性格です
御幸と出会ってからだいぶましになったものの、まだ本当に気が許せる友達はごく少数に限られてるんじゃないかなって思います。
藤原書記は普段からかぐや様のことをとても大切に思っている感じが伝わってきますね。かぐや様は良い友達を持ったと思います。
かぐや様大切な親友の首絞めてるんですが…どういうこと!?