今回は『ダーリン・イン・ザ・フランキス』3話の感想です。気になったことをまとめてみます。
本作は色々と賛否両論が舞い上がっていますが、僕はこの作品が大好きです。
なぜならアニメスタッフの「俺たちはこんな作品が描きたいんだ!」という熱い情熱が伝わってくるからです。僕はこれからも本作を応援していきたいと思います。
ゼロツーと一緒にフランクスに乗るということ
今回はミツルとゼロツーが一緒にフランクスに乗って戦闘をするというイベントがメインでした。
ストレリチアつえー
ストレリチアに乗ったミツルは他のフランクスが窮地に陥っているときに参上しました。
3体のフランクスを無事に生還させた後、圧倒的な戦闘力を見せつけて大量に出てきた叫竜たちを殲滅しました。
ストレリチアには他のフランクスよりも強力な戦闘力が備えられています
ミツルは精神状態に異常をきたす
ミツルは初めのうちは冷静だったものの、叫竜との戦闘が激化するにつれて変なふうにテンションが上がってしまいました。
最終的にはミツルの精神と肉体はズタボロになってしまいました。これからの戦闘にも影響しそうですね。少なくとも次回の出撃は無理だと思います。
ゼロツーの「一人で戦っている」という言葉の意味は?
矢吹健太郎さんによるコミカライズ版を見返して気になった点を発見しました。このシーンです。
「一人には慣れている…いつもそうしてきた」
ゼロツーはフランクスを一人で動かせますが、その場合は人型の形態になれなく戦闘力が下がってしまいます。
まともに戦闘を行うにはパートナーの男性が必要で、今までも誰かとコンビを組んで出撃していたはずです。
しかしゼロツーはいかにも「ぼくは一人で戦ってきた」みたいな口調で話しています。謎です。
今回のように、ゼロツーとコンビを組んだ男性は勝手に暴走してしまうのではないでしょうか?
やっぱりゼロツーのパートナーはヒロじゃないとダメみたい
ゼロツーと一緒にフランクスに乗って無傷で入られたのはヒロだけの上、二人の相性は最高です。
やはりヒロはゼロツーと一緒にフランクスに乗るべきなのです。
ですが二人のフランクス”ストレリチア”は出撃許可が出ていないことが多く、自由に動かせません。二人はこれからどのような展開で一緒にフランクスに乗るのでしょうか?
これからの『ダーリン・イン・ザ・フランキス』から目が離せませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
本ブログには『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の記事が他にもあります。読んでもらえたら嬉しいです。