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iPhoneで特定のアプリを隠して表示させなくする方法

こんにちは。

スマホに慣れた僕たちはひょんなことから他人に見られたくないようなアプリをダウンロードしてしまう時もあるかと思います。

そんなアプリに限ってハマってしまったり、絶対に使わないといけない機会があったりするので困りますね。

そこで今回はiPhoneでアプリを消さずにデータを残したまま、ホーム画面に表示しなくする方法をまとめてみました。

フォルダを活用する

アプリを隠す方法として一番簡単なのが、フォルダを活用する方法です。

ややこしい設定をする事がなくできる上に、アプリをすぐに起動できるようになるのでオススメです。今回はiPhoneデフォルトのブラウザアプリ”Safari”を消す前提で話を進めていきましょう。

まずはアプリのアイコンを3秒間押しっぱなしにして、アイコンが震えて左上に×マークが出て来るまで待ちましょう。

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なおこの時に×マークを押してしまうとアプリを削除されてしまいます。このように警告文が出るものの、誤タッチ厳禁です。

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アイコンが震えた状態になるとアプリを自由な場所に配置換え出来るようになります。その時にアプリのアイコン同士を重ねるとフォルダを作成する事が可能です。

 

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この時に作成したフォルダのタイトルは中に入っているアプリによって自動的に決められますが、上の画像でいう「写真とビデオ」と書いてある所、タイトル名が記入している場所を触るとフォルダ名を自由に変更できるようになります。

先ほどフォルダを作ったような感じで、使わないアプリを9個フォルダに入れましょう。この時消したいアプリをフォルダに入れないように注意してください

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アプリが9個入れた後、消したいアプリをフォルダに投入しましょう。この記事では”Safari”を消したいアプリの代わりにしています。

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そうすると消したいアプリはフォルダの2ページ目に入ってしまいホーム画面から表示されなくなってしまいました。

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ホーム画面に戻っても消したアプリ(Safari)のアイコンは確認できません。

機能制限を利用する (一部のアプリのみ)

↓下記の公式アプリのみ機能制限を使って隠すことができます。

  • Safari
  • カメラ
  • FaceTime
  • iTunes Store
  • App Store
  • podcast

しかしこの方法を使うと他のアプリがうまく作動しなくなる時もあります。なのでゲームアプリの課金防止など絶対にアプリを消したいと思う時にしかお勧めできません。

まず”設定”のアプリを開いて[一般設定]を開き

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その中から[機能制限]の項目を探して押します。その後”機能制限のパスワード”の入力を求められますが、基本的にはいつもロック解除に使っている数字で大丈夫です。

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その後このような画面になるますので、消したいアプリを探して[OFF]の状態にしましょう。

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ホーム画面に戻りアプリが消えているのを確認できたら設定完了です。

お疲れ様でした。