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防水機能搭載の電子書籍リーダーkoboAuraONEを1年使った感想

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僕が『kobo Aura ONE』を購入して1年以上経ちました。

Amazonだけでなく楽天からも電子書籍リーダーが出ているけど使いやすいの?

と思う人もいると思います。

使って見た感想を書くと画面が大きくて快適に読書が出来てよかったと思います。

しかし一方でデメリットも多く存在しました。

今回は『kobo Aura ONE』の特徴や実際に使って感じたメリットやデメリットなどの感想を書いていきたいと思います。

このレビューがあなたの参考になったなら嬉しく思います。

僕が『Kobo Aura One』を買った理由

正直に言いますと、愛用していた”kindle paperwhite”を無くしてしまったからです。

僕は元々大の読者好きで本を読まないと気が済まないような性格で外に出かけに行くときは必ず”kindle paperwhite”を所持していました。

ですがある時愛用していた”kindle paperwhite”を紛失してしまい戻ってこなくなってしまったのです。

なので一刻でも早く新しいkindleを欲しくなったのですが、それと同時に他の人が使っていないような端末を使ってみたいという欲望にかられました。

そんな時に見つけたのがこの”koboAuraONE”です。

性能を調べてみたらkindleシリーズよりも画面が大きく読書がしやすそうだったり

防水性能を備えており風呂場でも読者が可能

だということで、kindleにはない魅力的な機能を備えていてぜひ使ってみたくなりました。

現在はkindleからも防水性能を持った電子書籍リーダー”kindle oasis”が出ています。

しかし値段が34,980円もするので「これを買うんだったらiPad買うな」と思ってしまいます。

防水機能について

koboシリーズの最大の利点といえば、防水機能を備えており、風呂場でも読書できることです。

ただ、ぼくは初めに購入した『Kobo Aura One』不良品でして、湿度が高い場所で使っているとすぐフリーズしてしまい、最終的にはまともに使えなくなってしまいました。が、以前のような悪い症状はまったくなく、快適に読書ができています。

この件があり、防水性能に関しては過信しないと決めました。湯船に沈めないように気をつけています。

『Kobo Aura One』のメリット

防水以外のメリットについて述べます。

画面が大きい

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文庫本とサイズを比較。

左が『kobo Aura ONE』で、右が一般的な文庫本です。

こうやって比べてみると『kobo Aura ONE』は文庫本よりもひとまわり大きいことがわかります。

先ほど比較してわかったように、画面が大きいので、1ページごとの情報量が多く、ページをめくる速度が早くなります。

僕は早く本を読みたい派なのでありがたいです。

目が疲れにくい

ディスプレイにE-inkと呼ばれる電子ペーパーを採用しており、まるで紙の本を読むような感覚で読書が出来ます。

パソコンやスマホの画面とは違って目が疲れにくく、長い間読書をしていても全然平気です。

後は、読書している時の集中力が保てば最高なのですが…。

電子ペーパーはKindleシリーズにも採用されています。

『kobo Aura ONE』の悪かったところ

マンガが読み辛い

この端末でマンガを読みましたが、ページの切り替えに少し時間がかかってしまい、テンポよく読むことが出来ませんでした。せっかく大きな画面で迫力のある絵を堪能しようと思いましたが、これでは台無しです。

 

ハイライト機能が使いにくい

風呂場で使用している時に、ハイライト機能を使ってみましたが、タッチパネルがうまく反応しなくて、一苦労しました。

僕は自己啓発本や新書などは、ハイライトを引いた箇所を読了後確認するようにしています。

なので読書中にハイライト機能を多用したいのですが、肝心のハイライト機能が使いにくいので、ハイライトを出来るだけ控えて読書しています。

最後に『kobo Aura ONE』の利点をまとめておきます。

  • でかい画面
  • 防水性能

この二つの利点に引かれたのなら、この端末を買うのもアリです。

以上っ!

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