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『妹さえいればいい。』のアニメ版が非常に面白かったです。

僕は原作を読んでいたので、アニメ版は見ない予定だったのですが、偶然暇になってしまったので、暇つぶしがてら視聴して見たらクオリティが高くすごく面白くて驚いています。

ちなみに僕は原作は最新8巻まで読了。アニメは3話まで視聴しました。ネタバレなしです。

アニメは人間関係がメイン

原作の序盤は

下ネタアンド下ネタ!たまに仕事とボードゲーム! 

って感じです。

ほとんど主人公たちが「チ○コ」とか言ってはしゃいでいるだけでした。ですがアニメでは所々キャラクターの悩める姿が映し出されてとても印象的でした。

アニメ版ではキャラクター達が自分自身の才能や足りないものに対して向き合っていくことに焦点が合わせられているんですね。

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例えば主人公の伊月は他の作家キャラと比べると、小説家としての才能がなくそのことに対して苦悩していますが、彼には「妹LOVE」という他の誰よりも強烈な個性を持っています。

ですが親友のイケメンアニメ化作家春斗は、アニメ化するほどの人気がありますが、作品に個性がないと言わ続けて作品を書くたびに悔しい思いをし続けています。なので伊月の「妹LOVE」といる才能に嫉妬しているのです。

伊月は他のキャラが欲しがるような才能をたくさん持っていますが、自分にとってはあまり価値を感じないものばかりです。僕もリアル世界で同じような経験を何度も経験したことがあります。

他の誰かの欲しいものは誰かが持っている。だけど自分の持っている才能の価値にこれっぽっちも気付かない。そんな彼らが自分自身の才能に対して苦悩しながら前に進んでいくようなお話です。

もちろんHENTAI下ネタ作品であることには変わらない!

原作は冬場に全裸で海水浴なしたりと、放送できないような下ネタばかりです。こればかりはアニメに出来ないシーンだろ!と思っていましたが、見事に映像化してくれました。アニメスタッフと日本のHENTAI文化に感謝です。

冒頭の○チガイシーンを完全再現

妹の搾りたてミルクを飲み、妹のパンツを美味しいと言いながら食す狂った兄。この作品がキ○ガイだと思われる根源であるワンシーンが完全再現されていますた。頭おかしい。

原作でもかなり狂っていたシーンでしたが、アニメでは映像化されたことによりビジュアル的なインパクトが加わりさらにキチ○イめいたシーンになってました。これだけでも大爆笑。お腹いっぱいです。

ボードゲームのルールも分かりやすく解説

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本作ではたくさんのボードゲームが登場します。自分はこうゆうの全くやる機会がないので非常にワクワクします。

「最近オンラインゲームの作品ばかりだけど、本当にラノベ作家はボードゲームやるの?」と疑問に持つ人もいるかもしれませんが、近年ではボードゲームの世界が舞台となったライトノベルもチラチラ見かけるようになりました。

一見しただけでは覚えられないような複雑なルールも図やイラストを使って丁寧に教えてくれます。そのおかげでルールが分からない事はありません。正直原作を読んでいる時、ゲームのルールをあまり理解していなかったので、このように分かりやすく解説してくれるとありがたいです。

結論『妹さえいればいい。』はアニメも原作も両方面白い!

テーマ性もはっきりしていて人間ドラマとしても面白く、原作の狂った下ネタも完全再現しているのでコメディ作品としても面白いです。

下ネタ耐性がある方はぜひ視聴して見てください。おすすめです。

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