『五等分の花嫁』のラスボス候補、五つ子パパ

僕が『五等分の花嫁』のラスボス的な役割をすると睨んでいる人物が五つ子のお父さんです。

彼は謎が多い上に風太郎をあまり信頼しておらず数々の難題をふりかけてきます。それに加えて色々と謎が多いのも気になる。

今回は五つ子のお父さんについてまとめてみました

この作品を終わらせるにはお父さんの協力が不可欠

風太郎の結婚＝この作品の終結にはお父さんの協力が不可欠です。

と言うも、本作は第一話の時点で風太郎が五つ子の誰かと結婚するという未来は確定していますね。結婚式場も豪華なところでした。

NewImage しかし風太郎の実家は借金があり、普通に考えたらあのままでは結婚式を挙げることなんかできません。

金銭的にお父さんの力が必要なのです。

五つ子パパといえば”大金持ち”というイメージがが付いちゃってますね。

5人の高校生の娘の授業料を全て払うだけでもすごいのに、タワーマンションの30階に家を持っています。

こんなにお金を稼いでいますが、どのような仕事をしているかは不明です。

彼はあらゆる成果は数字で出てくると信じており、風太郎が家庭教師として優秀かどうか判断する材料も中間テストの結果だけで判断るすつもりでした。

結果に至るまでの過程などは無視するつもりですね。

風太郎は五つ子姉妹たちとの信頼関係を築いただけでも凄いと思います。

いつもたちが住んでいる自宅以外買い物入ってきた業者は全くありませんねはい本人は彼女達と別に雪の結晶でも進んでも進んでいるんでしょうかプー太郎が何回も原因で一緒にもかかわらず一回も五つ子パパと同じのはおかしいかななんて思います何か理由があるはずです

中間試験編最後にて、二乃が電話でお父さんと話しているシーンですね。二乃は何か不穏な表情を浮かべているような気がするんですが…。

皆さんご存知の通り二乃は家族想いの優しい人です。

家族全員揃っていることをとても大事にしておりますそんな彼女が親父に対してこのような表情を見せるということは

姉妹たちとお父さんはあんまり仲良くないってことですかね。

また家族5人で花火を見に行った時もお父さんの姿はありませんでした。

この花火大会は家族にとっては、亡きお母さんとの思い出が詰まった重要なイベントです。それなのにお父さんが姿を現さなかったということは家族を蔑ろにしていると思った方が良さそうですね。

風太郎が家庭教師を始めたのは、風太郎の親父が無理やり五つ子パパに仕事を頼んだからです。

ですが五つ子パパは数字に対して絶対です。成果が出ないものに対してはお金を支払うとは思えません。風太郎が娘たちの成績を上げるという確信がなければ、家庭教師に任命しないはずです

対して風太郎の親父はガラの悪い感じがします。正直信用できません。

そんな中、風太郎の親父はどのようにして家庭教師の仕事をゲットしたのでしょうか？何か特別な理由があるにちがいます

そんな彼がこれからどのようにストーリーに関わってくるのでしょうか？ラスボスにならないにせよ、これからも風太郎に無理難題を押し付けてくるはずです。

風太郎はお父さんが押し付ける課題をどのように乗り切っていくのでしょうか？

最後まで読んでいただき、ありがとうございます！

当ブログにはまだ『五等分の花嫁』の記事が存在します。復習がてら読んでもらえると嬉しいです。