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『五等分の花嫁』の聖地、愛知県東海市へ行ってみた

こんにちは。

今回は愛知県東海市にある、『五等分の花嫁』の聖地へ巡礼しに行ったので、その感想や付近のスポットの紹介などについて書いていこうと思います。

またわたしは東海市には住んでいないものの、愛知県に住んでいるので、他の人よりも土地感があるはずです。

「聖地に行きたいけど、どんな風になっているのか分からない」

「周辺スポットはどのようになっているの?」

などの不安を抱えている人もいると思いますが、そんな人に役立ってもらえたのであれば嬉しく思います。

聖地巡礼

【日本福祉大学】風太郎の学校のモデル

【名古屋駅】から特急電車で7分ほどの場所にある【太田川駅】。

そこから少し歩いたところに、風太郎が通っている高校のモデルになった【日本福祉大学】があります。

【日本福祉大学】

飲み屋は多いものの、昼食を食べるような場所はあまりありませんでした。なので昼食は名古屋など東海市以外の場所で食べることをお勧めします。

【日本福祉大学】の外側に公園があります。第1巻にて風太郎が三玖を追いかけた場所がここですね。

また、【太田川駅】から【日本福祉大学】に向かう途中には、中間試験編のラストで見たこんな風景が!!

『五等分の花嫁』chuukannsikennseichi

感動しましたね!

わたしと同じく、聖地巡礼しようとしている隠者も数人いました。

なんでわかったかって?それは隠者特有のオーラを発していたからさ。

【中ノ池公園】風太郎が零奈と初めて会った池

中ノ池公園】風太郎が零奈と初めて会った池

【太田川駅】からひと駅の【高横須賀駅】から歩いて10分ほどの場所には、風太郎が京都の生徒手帳の写真の女の子「零奈」と再会した公園があります。

『五等分の花嫁』零奈と離れたところ

皆様はご存知かもしれませんが、零奈の正体は〇〇なのですが、この記事では一応その正体やもろもろの設定は伏せておきましょう。

また作中で風太郎と零奈はボートに乗っていたのですが、【中ノ池公園】にはそんなことできる施設はありません。

【西知多総合病院】五つ子パパの病院

【西知多総合病院】五つ子パパの病院

林間学校編ラストにて風太郎が入院した、五つ子パパの経営する病院は【西知多総合病院】という場所です。

零奈の登場した【中ノ池公園】から歩いて5分ほどの場所にあります。

【名古屋モール熱田】風太郎が五つ子姉妹とショッピングした場所

【名古屋モール熱田】風太郎が五つ子姉妹とショッピングした場所

五月たちが林間学校前に洋服を買ったり、下着を見に行った店は、名古屋市にある【イオンモール熱田】だと言われています。

【金山駅】から歩いて10分ほどの場所です。

日によっては【金山駅】から無料でシャトルバスが運行されていることもあります。そこらへんは【イオンモール熱田】のHPをチェックしてみてください。

【イオンモール熱田】は洋服や雑貨などが売ってある専門店街。洋服が置いてあるアパレルショップがたくさんあります。

中には五月が買っていたような女性向けのえっちな下着が置いてある店もありましたが、わたしには勇気がないので行くことはできませんでした。

聖地巡礼する際のポイント

食事はイオンモール熱田で食べるのはどうでしょうか?

先ほど述べたように『五等分の花嫁』の聖地である東海市には、昼飯を食べるような飲食店は少なくなっています。

しかし名古屋にあるショッピングモール【イオンモール熱田】には飲食店が大量にあり、昼食に困る心配がありません。

ですので昼食を【イオンモール熱田】で食べることをお勧めします。

ホテルは名古屋駅周辺でとったほうが良い

もしあなたが聖地巡礼のために宿泊することを考えているのであれば、ホテルは東海市でなくて名古屋で取った方が良いです

その理由は、ホテルと新幹線の駅が近いと何かと便利だからです。

もし旅行するのであれば、帰りは友達へのお土産などを買わないといけなく、どうしても荷物が多くなってしまいます。

新幹線の駅が近い名古屋を宿にしていると、重い荷物を運ぶ時間が減るので、快適に旅行をすることが可能です

名古屋駅周辺はアクセスが便利であり、『五等分の花嫁』の聖地巡礼以外のこともしてみたいと思った時に、気軽に立ち寄ることもできます。

名古屋市からの移動目安時間
  • 東海市(聖地):7分
  • 栄(観覧車がある街):3分
  • 大須(東海のオタク街)15分

日帰りのオススメプラン

  • 9時:名古屋に到着
  • 9時半:金山
  • 10時:イオンモール熱田
  • 11時半:昼食
  • 12時:再び金山
  • 13時東海市:聖地巡礼!

余談

抹茶ソーダは伊藤園の喫茶店【茶房 伊藤園】で飲めるかも

抹茶ソーダは『お〜いお茶』などで有名な伊藤園が運営する喫茶店【茶房 伊藤園】で提供されています。

わたしは愛知県にある店舗ではなく、東京の渋谷にある【東急百貨店本店 伊藤園】で飲みました。

東京の渋谷にある【東急百貨店本店 伊藤園】で飲みました

愛知県にある【茶寮 伊藤園】は名古屋でも東海市でもなく、少し離れた日進市という場所にあります。

筆者は愛知県民なのでわかるのですが、聖地巡礼ついでに立ち寄るのは難しい上に、観光する場所なんて一切ありません。

抹茶ソーダを飲むためだけに、日進市に行くのは時間のムダですね。

東京には【茶寮 伊藤園】の店舗がたくさんあるので、どうしても抹茶ソーダを飲みたい人は東京で飲むことをおすすめしますね。

わたしは以前東京に訪れた時に、偶然【茶寮 伊藤園】に寄ったので飲んでみたのですが、なんとも言えない味でした。

慣れれば美味しいと感じるかもしれませんが、、、。うーん?

メニューは変更になり、抹茶ソーダが無くなっている可能性もあります。ご了承ください。

あった方が良いもの

『五等分の花嫁』電子版

電車で移動する時が多いので、どうしても暇な時間ができてしまいます。

そんな時に『五等分の花嫁』の電子版コミックスがあると、いつでも本作のシーンの確認や復習ができるようになります。

紙のコミックスだと荷物が多くなってしまうので、持って行くとなると移動がきつくなってしまいます。

電子版の場合、スマホにダウンロードすればいつでも読めるので、移動する際の負担にならなくオススメです。

モバイルバッテリー

移動中は『Googleマップ』などの地図アプリを起動することになるので、どうしてもスマホのバッテリーを消費してしまいます。

最悪の場合、バッテリーが全てなくなってしまい、愛知の街の中で迷子になってしまうかもしれません。

モバイルバッテリーがあることにより、スマホが使えなくなることによる最悪な事態を回避することができます