最近、更新のモチベーションが保てなくて草。
理由は…色々と察してくださいと言いたいのですが、そんなこと言っても伝わらないと思います。
更新しなかった理由は、単純にブログを書く気力とモチベーションが0になっていたからです。
これからもうちのサイトは暇な時に更新していくつもりなので、時間があればたまには寄ってもらえると嬉しいです。
四葉について
四葉は風太郎に選ばれました。
しかし彼女は他の姉妹たちに迷惑をかけたと言う負い目から、風太郎の彼女にはなるつもりはありません。
これも彼女が他の姉妹が風太郎のことを好きだと知っている、つまり自分が風太郎と付き合うと他の姉妹が幸せになれないと思っているためです。
一方で他の姉妹たちは誰が選ばれても文句は言わないをモットーとしています。
と言うこともあり、四葉が風太郎と付き合わないことに反対しているんですね。
他の姉妹たちについて
他の姉妹たちは四葉と風太郎が付き合うことに賛成しています。
しかし彼と付き合うことに躊躇っている四葉には反対という感じでしょうか。
それなら 私のアンタはこれまでよ
もし このままの 関係が 続くようなら
姉妹の縁を切らせてもらうわ
特に二乃に関して言えば、ウジウジしている四葉に対して勘当する予告宣言をしています。
まあ二乃の立場を予想すると仕方ないよなと思ってしまいますね。
彼女は風太郎に猛アタックしており、誰よりも真っ直ぐに恋に向き合っていました。
なので、自分が何よりも欲しがっていた「彼の愛」を持っている四葉に対して少なからず嫉妬の気持ちがあるはずです。
にも関わらず当の本人は「そんなのいらないから、アンタが使えば」みたいな態度をとっているわけですから、激怒せずにはいられないでしょう。
一花は風太郎と絡みが中心であり、四葉との会話が少なかったです。
彼女は昔、他の姉妹へ嫉妬して闇落ちしてしまいました。
しかし今回はそんな闇を出さず、風太郎の恋の相談に対して真摯に向き合います。
そのような変化を見ていると、一花変わったな…と思わざるをえませんね。
五月は、四葉の過去を全て把握しているので、2人がくっつくことを祝福しています。
しかし他の姉妹との関係性などを考えると、素直に喜べないと言った感じですね。
五月は零奈として過去の四葉の代わりになって風太郎と接していた時期があったことから、もっと四葉と深く関わって欲しいと思います。
しかしその役割は四葉と同じく風太郎への恋心を抱いていた他の姉妹が補うと思われるので、その願いは叶いそうにありません。
三玖は…次回に持ち越しですね。
姉妹全員に共通しているのは「他の姉妹の幸せは全員の幸せ」と言う概念でしょう。
それゆえに四葉は姉たちの幸せを願い、自分の恋心を封印することを決めました。
しかし他の姉妹たちは四葉が風太郎と結ばれて幸せになれれば、自分たちも幸せになれると思っています。
うーん。難しい。
今回の感想
これらの一連の流れを見て、うーん難しいなぁと思ってしまいますね。
四葉だって他の姉妹たちだって、誰もが家族や恋仲などの人間関係について真剣に悩んでいます。
今回だって悩んで悩んで悩みまくった上で、自分が思う最適な答えを出したつもりでいます。
しかし実際にその「最適な答え」を選んだら、四葉も姉妹たちの関係はかなりギクシャクしています。
これは誰しもが望んだ幸せな日常からかけ離れていますね。
もしあなたが四葉や5つ子姉妹と同じ様な状況になったとしよう。
誰しもが満足する答えを出せると思いますか?
漫画の展開を予想するのであれば、四葉が何も言わずに風太郎と付き合うのが正解なのかもしれません。
ですが自分が四葉と同じ人生を歩んだとすると、風太郎と付き合うと言うことは他の姉妹の気持ちを踏みにじって、自分の幸せを最優先にすることに他なりません。
私が四葉と同じ立場になったとした場合、適切な答えを出せる自信は一切ありません。
彼女と同じ様な状況になった時に、ちょちょいと風太郎と付き合える様な図太いメンタルの持ち主なんてそうそういないかと思いますね。
最後に
- 四葉は風太郎と付き合うつもりはない
- そのことを他の姉妹たちは気にしている
- 次回、三玖と四葉が対面?
今回のまとめを書くとこんな感じでしょうか?
三玖が四葉に対して何を話すのかがあまり予想ができません。
おそらくはこの会話がきっかけで四葉は風太郎と付き合う覚悟を決めると思います。
ですけど三玖は四葉の心を動かすためにどのような言葉をチョイスするのか全くわからないのです。
三玖は大人しいので二乃や一花ほどの行動力を持ち合わせていません。
はたして三玖は四葉にどんな言葉をかけるのでしょうか?