久しぶりのブログの更新。
前回の記事を書いたのが1月15日らしいな…
あまりにもブログ書かなすぎてワロタ。
これからもまったり続けていこうと思います。
『鬼滅の刃』も最終回が近そうですね。
無事に鬼舞辻無惨を消滅させたものの、多くの隊士たちが犠牲になりました。
その中には鬼殺隊最高戦力である柱や主人公である炭治郎の姿も、、、。
これから本作はどうなってしまうのでしょうか? また2部が開始する可能性は考えられるのでしょうか?
本作の2部はないと思われる
僕は『鬼滅の刃』の2部はやらないと思います。
まずは鬼舞辻無惨が倒されたことにより、宿敵と言えるようなボスが存在しないため。
彼は鬼の祖先と言えるような存在であり、この世に存在する鬼は彼が生み出したものでした。
作中では鬼舞辻無惨を殺せば全ての鬼が消滅すると言われていましたね。
今回鬼舞辻無惨が倒されたことにより、彼直属の鬼は全ての鬼は死んだはずです。
(そもそも上弦たちも鬼殺隊に倒されたり、彼自身がパワハラで鬼を殺しまくっていますが…)
また外国から鬼がやってくるかもしれないと考える人もいるかもしれません。
鬼舞辻無惨が全ての鬼を作ったという関係上、外国には鬼は存在しないはずなので、その可能性はないと思います。
炭治郎が死亡か?
炭治郎は鬼舞辻無惨を倒すのに大きく貢献したものの、息も指定なく脈もないような状態になってしまいました。
彼は死んでしまったのでしょうか?
少年漫画の主人公なので、このまま何事もなく安らかに眠るなんてことはないと思います。
死ぬとしても、夢の世界で何かしらのイベントが起こってからだと思いますね。
その炭治郎がこれから遭遇するであろうイベントといえば、遥か昔に日の呼吸を編み出し鬼舞辻無惨を追い詰めた継国縁壱さんでしょう。
おそらく炭治郎は夢の世界で継国縁壱さんと出会い、彼から感謝の言葉を受け取るのではないかと予想しています。
禰豆子、鬼舞辻無惨戦に参加しなかったな…
禰豆子が鬼舞辻無惨戦に参戦することで、鬼舞辻無惨は究極の生命体になるのではないか?
これは多くの人が考えていたことだと思います。
鬼舞辻無惨の野望は鬼の弱点である太陽の日差しを克服することです。
- 青い彼岸花
- 太陽の日差しを克服した鬼の吸収
そのためにこれら2つを探し求めていました。
今回鬼である禰豆子が太陽の光を浴びてもなお生存していたため、鬼舞辻無惨は禰豆子を求めるようになります。
鬼舞辻無惨と禰豆子が出会うのは必然であり、鬼舞辻無惨は禰豆子を吸収して太陽の光を克服した究極生命体になり鬼殺隊と戦うと思われていました。
しかし実際には鬼舞辻無惨は禰豆子に出会う前に死んでしまいました。
本来あると思われていたことが起こらないなんて、何だか不安になります、、、
最後に
鬼舞辻無惨が完全に死んだことを確認できて安堵できました。
一方で炭治郎が本当に死んでしまったのかどうかなど、いろいろ気になる点も出てきましたね。
これからどうなってしまうのでしょうか?
今週の炭治郎を模写してみました。
どうでしょうか?