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『君の名は。』大ヒット以降、漫画界ではラブコメが急増しました。

そのラブコメブームの一角を担うのが本作『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ 』です。

当初は”相手に告白させるか”という今までにないコンセプトが売りでした

現在でも他の漫画にはない魅力が詰まっているものの、初期のコンセプトから少し離れてしまい、タイトル詐欺レベルまで発展しています。

と言っても『かぐや様は告らせたい』が面白い漫画だということは変わりありません。

『かぐや様は告らせたい』のあらすじ

舞台は天才ばかりが集まる学園。

その生徒会の会長「白銀御幸」と副会長「四宮かぐや」は両思いであるものの、半年の間、恋愛に関しては何も起こらない日々を過ごしていました

そのせいで、二人はどのように告白するかではなく、相手にどのように告白させるかばかり考えるようになりました

天才二人による、相手を落とした方が勝ちの恋愛頭脳戦が開幕!! したはずなのですが…。

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序盤はタイトルどうり

IMG 2005

物語の最初の方はタイトルどうり「恋愛頭脳戦」をきっちりやっており、かぐや様と御行の駆け引きが楽しめます。

ですが、話が進むにつれて、徐々に頭脳戦的な要素が減少してしまいました

そして4巻から完全にサブタイトルの「恋愛頭脳戦」が要らなくなります

著者である赤坂アカ先生もそのことについて触れていて、Q&Aコーナーにて軽く謝罪しています。

サブタイトルを消して得たものとは…

「恋愛頭脳戦」が少なくなった代わりに増えたものは、二人の想いが交わらないことで生まれるシリアスな笑いです。

「恋愛は天才をアホにする」

これはコミックス5巻の帯に書かれた言葉です。この作品を表すのにぴったりです。

先ほども書いたように二人は両思いであるはずなのに、二人ともプライドが高いので、自分から告白するという選択肢を持ちません

なので相手を告白させるように仕向けるのですが、なかなか上手くいかないので、二人の関係は何一つ進歩しません。

むしろ回を重ねるにつれて二人はバカになってき、この二人の頭脳戦 (笑)のやり取りも端から見ていると、ただ恋人同士がいちゃついているようにしか見えなくなってきます

いつの間にか、イチャイチャを楽しむマンガに変貌しました。

お前らもう、付き合っちゃえよ。

メインヒロインが少女マンガの主人公と化す!

メインヒロインのかぐや様も大きく変貌を遂げて、今では最初の頃のクールさはあまりなく、完全に恋する乙女と化しています。

IMG 2004

恋する乙女は美しい!

恋をすることにより、彼女のいろいろな表情を見れて、読者もニヤニヤできます

まとめ

要するに『かぐや様は告らせたい』は天才たちがイチャついているのを見て楽しむマンガです。

けっしてデスノートのラブコメ版なんか期待してはいけません。

皆様も自称天才のバカップルを見て、一緒にニヤニヤしませんか。

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